Powered by Six Apart

家族のこと Feed

2008年9月 3日 (水)

笑顔

我が家の次男は、5ヶ月を過ぎて感情表現がかなり豊かになってきました。

今までと違って、構って欲しいとすぐに泣いたり、自分の欲求をだいぶ表現出来るようになってきました。

最近嬉しいのは、こちらが笑顔をすると、笑顔を返してくれること。子供の笑顔を見ると、本当に心が和みます。

子供の笑顔は無邪気で良いですよね。そんな一瞬、一瞬に心が癒される今日この頃でしたshine

2008年8月16日 (土)

もう一度

お盆休みも残り少なくなってきたので、今日はどこかに行こう!という話になり、以前、親子遠足の時に全部を見ることが出来なかった、盛岡市動物園に再度行くことになりました。

子供にも歩きやすい靴を履かせ、少々気温は高かったもののなんとか全部を見ようという意気込みを子供と共に高めつつ、なんとか頑張って歩いてきました。

結果的には、子供の成長を実感しながら、なんとか無事に全てを見ることができました。

ライオンやゾウ、キリンなどの動物を見るだけではなくて、すべり台にも乗ったりして、長男もかなり満喫する事ができたようです。

中でも、ローラーすべり台はかなりの距離があるので、子供と一緒に滑って、親の私の方がおしりが痛くなってしまいました。

アップダウンが結構ある動物園なので、大人も本当に良い運動になります。

子供とゆっくり過ごした一日でしたshine

2008年7月25日 (金)

夕涼み会

今日は、私の長男が通っている保育園の夕涼み会があります。

準備の男手が少ないということで、先ほど準備の手伝いに行ってきましたが、本当に少なく5人しかいませんでした。

普通は皆さん仕事の時間なので、半休を取ったりして準備に来てくれたり、本当にありがたいですよね。

今回初めての準備を手伝ったので、どうすれば良いのか勝手も分かりませんでしたが、やぐらを組んだり、やぐらから三方に電線を引っ張って電球と提灯をつけたり、紅白の幕を回したりと約1時間くらいの作業時間でした。

今日の夕涼み会の出し物は、肝試し大会、かき氷、みず風船など、様々に趣向を凝らして開催されます。

残念ながら別予定があって今日は参加できませんが、子供達が楽しんでくれれば何よりですね。天気も良さそうですし、本当に良い夕涼み会になりそうですshine

2008年6月24日 (火)

子供と向き合う

我が家の長男はもうすぐ3歳3ヶ月になるのですが、どうしても感情がストレートに行動に出ます。少しぐらいなら当たり前なのですが、どうしても切れるような感じになってしまうことがあります。

自分自身が子供の頃を考えると仕方が無いとは思いながらも、生まれて3ヶ月の次男の近くでものを散らかしたり投げたりすることは、絶対に駄目なことです。

どのように子供と向き合えば良いのかと考えながら、子供が分かってくれるように繰り返して話す事にしました。一度話をした後に、「お父さんが言ったことを覚えている? もう一度話してみて」 と、繰り返して何度も言い聞かせるようにしています。

子供のタイプが様々にある中で、何が正解なのか模範解答がある訳ではないでしょうから、きちんと子供と向き合いながら、根気強く、そして一貫した姿勢で対応していこうと思います。

褒めたり、叱ったり、抱きしめたり、言い聞かせたり、話を聞いたり、子供と向き合う時間が大切なのだと反省が先に立つ私でしたが、なんとか頑張っていきます!

2008年6月22日 (日)

久しぶりに

今日は、久しぶりに何もない休日でした。

ここ数週間は、必ず何か予定が入っていたので、今日のようにゆっくりとした時間を過ごすことは、また良いものです。

我が家の長男は大の電車好きなので、いつも「カンカン見に行く~」とせがむ事が多いのですが、予想通り朝から行きたいモード全開でした。

いつもなら近くの踏切に行くところなのですが、おじいちゃんといつも行っている、隣まちの日詰駅まで行きたいと言うので、始めて行ってきました。すぐ隣の駅とは言っても、普通に使うことは無いので、なかなか行く機会がありませんでした。

日詰駅のどの辺でいつも見ているのか分からないので、子供に「どうやって行けば良いか分かる?」と聞くと、「うん。分かる!」と心強い返事。

今区画整理が行われている日詰駅を目指して車を走らせながら、「どの辺かな?」と聞くと、「あっち。」 とか 「そこで曲がる!」とか、「こっちじゃない!」とか、

<いったいどこなの??と思いながら> 行ったり戻ったり...

なかなか目的地に着かないので、残念ながら途中で諦めて、日詰駅前に車を止めてそこから歩くことにしました。

「あっちに歩くんだよ!」と元気一杯の子供と一緒に歩いたり、自然を観察したりしながら、貨物電車や普通の電車が通る時にはそれを間近に見ながら、子供との時間を過ごしました。

少し、ゆったりとした時間を過ごせた一日でしたshine

2008年6月10日 (火)

やはり

先日から里帰り中だった妻と次男が帰ってきたのですが、やはり長男はずっと我慢していたのですね。

家も近いので時々連れて行ってはいたのですが、常に近くお母さんと子供がいるので、自分も赤ちゃん返りというか、やはり変です。

私も出歩いていることが多いので、皆に手を掛けてもらいたいという感じでわがままぶりに拍車がかかってしまいました。

「うーん、やはり私の子供だな~」

と、子供の頃の自分のわがままぶりを思い出してしまいました。

あっという間に過ぎるよ。 と人生の先輩が話すとおり、時間が経つのは早いものだと感じています。

もっと、触れ合いを持たなくてはhappy01

2008年5月24日 (土)

親子遠足

先日、長男の通っている保育園の親子遠足がありました。

場所は盛岡動物園。思い起こせば、私も小学校くらいの時にいった事があるのですが、行ったことがあるという記憶しか無く、それ以来の何十年ぶりでしょうか。

結構広くてアップダウンもきついという話を聞いてはいたのですが、正直その通りで、確かにおばあちゃん、おじいちゃんでは厳しかったと思います。

動物園につくまで、バスに乗っている最中も、ウサギをみたいとものすごく楽しみにしていた長男でした。

動物園について、猿山公園の前で集合写真を撮影した後は、自由に園内を見て良いということで、一緒に見て回りました。が、あまり動物への興味が少ないのか、芝生の坂を転がって遊んだり、小山に上ったりする方が楽しいようです。

芝生を転がる他の子供達を見て、自分もやりたくて仕方が無いのですが、同じようにする勇気がありません。真似をして横に寝ころんだりはするのですが、回転まではなかなかできませんでした。

何回かチャレンジしている内に、やっと転がる事ができて、そんな子供の頑張りがまた嬉しかったです。

そんな楽しい時間を過ごしていたのですが、靴が合わなかったのか、張り切りすぎたのか、途中から足のつま先が痛くて歩けないと言い始めてしまいました。

肝心の象やキリン、ライオンまでたどりついていなかったのですが、子供はもう歩きたくないというしで、休み休みで、なんとか象と遠目でキリンを見るのが精一杯でした。

せっかくの動物園ではありましたが、動物をあまり見ることが出来なかったので、また子供と一緒に行ってきたいと想います。

少し厳しく歩かせてしまったのもあるので、今度はもっと柔らかい靴でも履いて一緒に行ってきたいですねshine

2008年5月 9日 (金)

プール熱

ゴールデンウィーク前から、長男は熱が上がったり下がったり。

最初は本当に喉を痛がって、咳や痰が出て熱が出る症状だったのですが、一週間くらい前から黄色い目やにも出て、ここ数日はお腹の調子も悪くなってしまっていました。

昼間でも熱が39℃前後と高い日が続いたため、更に悪化するのを心配して病院で検査をしてもらったのですが、結論的にはプール熱ということでした。

このプール熱は感染する力が強いらしく、よく夏場のプール時期に感染するということで、通称プール熱というそうです。

くしゃみや咳などの飛沫からも感染するそうですが、多分保育園でもらってきたのでしょう。

周りの大人達も喉の調子が悪かったりしているのですが、それは関連するのかどうか...最近の寒暖の差や空気の乾燥とかも関係しているかもしれませんね。

いずれにしても、熱が高い時期は4日~5日くらいということですので、少し先が見えた感じで安心しました。

我が家の長男は、どんなに熱があっても、喉が痛くても、食欲があまり落ちず、よく水分もとりたがるのが安心材料ですね。

しかも、よほど熱が無い限り、元気一杯動き回って静かにしていようなんて気は全く無いようです。

私が見る限り、喉が弱いお父さんよりは遙かに丈夫な気がしますhappy01

2008年5月 4日 (日)

子供はかぜの子

子供は風の子 元気な子 と言いますが、最近我が家の長男は、カゼの子でなかなか治りません。

熱や鼻水、咳など、夜も大変そうなのですが、本人は至って元気なつもりなので、余計大変です。

確かに、食欲も落ちないですし、見た目は元気いっぱいなのですが、少し良くなるとまた外で遊ぼうとするので、完治しないのでしょうね。

せっかくの連休中ではありますが、少し我慢のしどころです。

とは言いながら、子供は本当に自由奔放なので、我慢させるのは本当に大変ですね。

お父さんも頑張らなくては!

2008年4月 4日 (金)

入園式

今日は、長男の入園式がありました。

朝9時45分までに受付ということで、歩いて5分もかからない距離だったのですが、9時20分過ぎには家を出ました。

最初は、本当に上機嫌。これから保育園に行くぞ~ という気持ち全開だったのですが、保育園が見えて、沢山の子供達や親たちが入園式に参加するために保育園に向かっている姿を目にした途端に、動きが止まりました。

急に「ねぇ、車で行こう!」 って言いだし、「もう少し歩けば着くのに、どうして車なの?」 と言いながら、なんとか歩いて行こうとしたのですが、

どうしても「嫌だよ。嫌だよ。」のヤダヤダ星人になってしまいました。 3歳になったばかりで、保育園にあまり預けたことも無かったので、ここで無理をさせるよりはということで、車まで戻りました。

「車で行ったら、保育園に入るんだよ!」と約束をして、確かに保育園の前まではなんとか歩いて行ったのですが、いざ玄関の前まで来ると、今度は玄関で靴を脱いで中に入るのを嫌がります。

靴を脱いで中に入ろうといくら言っても、「靴を脱ぎたく無いよ~。中に入りたく無いよ~。」とまたイヤイヤモードに突入。そこで少し子供と話をしながら、「お父さんが先に靴を脱ぐから、きちんと靴を脱いで揃えてね」と3分程度話をしながら、なんとか靴を脱いでくれました。

これで、何とか第2段階をクリアーと思っていたのですが、本当に大変だったのは、入園式の会場に入る時でした。

保育園に入るなり、「だっこして~」と甘えだし、入園式の会場に沢山の子供や親たちを目にした途端、「あっちは嫌だ。 お外が良いよ~ そっちに行く~」と、どうしても近づくのを嫌がります。

だっこして一緒に行こうとしても、イヤイヤで大声を出して、終いには涙目に。

10分以上話しをしても、「もう帰る~ お外で遊ぶ~」という感じで、途中、もう無理かなと正直諦めかけましたが、

最後に気を取り直して話した言葉は、

「どうして他のお友達が中に皆入っているのに、どうして自分だけお外で遊ぶとかって言うの?みんなが出来ているのに、自分一人だけ出来ないのはおかしいでしょう? 本当にはお父さんもみんなと一緒に中に入らなければならないのに、あなたが外にいるから一緒に外にいるんだよ。自分一人だけ出来ないってことは絶対に無いよ!」

そう言ってから、

「お父さんも一緒に入ってあげるから、ちょっと頑張ろう! きっと出来るよ。頑張って中に入ろう。 頑張ろう! 」と、子供に伝えました。

中に入ろうと伝えると、「パパ、一緒に行こう」と言って、だっこしながらではありましたが、なんとか中に入ってくれました。

中に入った途端に、「入園式はこれで終了します!」というアナウンスではあったのですが、その後にアトラクションということで、子供達や先生方の踊りや演劇を見ることができました。

子供が泣いたりせずに自分から中に入ってくれた時、子供のちょっとした成長が本当に嬉しく感じました。

「お父さん嬉しいよ。頑張ったね。ありがとう!」 と子供に話しかけました。

子供と一緒に、お父さんも一緒に成長できるように、辛抱強く頑張っていかなくてはなりませんね。

今日は、辛い事や嬉しい事が沢山あった、一日でした。