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家族のこと Feed

2008年3月27日 (木)

名前をつけました!

今日は、赤ちゃんが生まれてから3日目。

順調に回復してきている家内とも相談しながら、やっと赤ちゃんの名前を決める事が出来ました。

名前は、佐々木 悠貴 (ゆうき)です。 漢字の意味・画数・呼んだ時の響きを総合的に判断して決めました。 

名前に込めた意味にについては、悠仁(ひさひと)様の 悠に込められた想いのように、「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいくように」ということと、

貴という字には、すぐれた人。 そして、尊敬されるような大人に成長して欲しいという願いを込めました。

一人目の太誠(たいせい)には、簡単にくじけるような事が無いように、芯が太い人間で合って欲しいということ。

そして、私が一番好きな言葉から、誠実な人であって欲しい との願いを込めて 誠 の字をつけました。

それぞれに願いを込めた名前のように、そして兄弟仲良く、力を合わせて元気に成長して欲しいと願っていますshine 

最後に、今日病院にお見舞いに行った時のエピソードを一つ。

病院に着く前から、赤ちゃんに会いたがっていた、長男の太誠くん。

お母さんがいる待望の病室に着いた時の第一声は、「赤ちゃん いないの??」 って、少しはお母さんの事も気に掛けて欲しいと想いながらも、本人はかなり残念そうです。

点滴の薬が無くなったのでお母さんが看護婦さんを呼び、看護婦さんが部屋に入ってくるなり

「赤ちゃんに会いたいな~ 赤ちゃん来ないかな~ 赤ちゃんいないのかな~」と看護婦さんに話かけ、看護婦さんが「赤ちゃんに会いたいの?」 と聞くと、

「赤ちゃんに会いたいの。 赤ちゃん見たいの」 とお願いの連発。

よくぞお父さんの気持ちを代弁してくれた! と、3歳になったばかりの我が子の一言が嬉しかった私でした。

律子も歩けるくらいまで回復し、子供も元気に育ってくれているので、また新しい気持ちで明日から頑張ります!!

2008年3月26日 (水)

誕生二日目

今日は、長男の太誠と一緒に、律子と次男のお見舞いに来ました。

昨晩に比べて、律子も体調やお腹の痛みも良くなったようで、格段に顔色も良くなっていたので安心しました。

赤ちゃんは、眠っている最中です。

太誠が赤ちゃんを見ての第一声は、「赤ちゃん見る! あっ、ねんねしてる! かわいい~」でした。しかし、そこはまだ3歳の子供。

自分がお兄ちゃんになるなんて感覚はあまり無さそうですし、赤ちゃんをどのように認識しているのかな?? 

お母さんや赤ちゃんに会いたい!! を連発していたので、これで少しは安心するでしょうか。

来る途中も、「ママはどこに入院しているの?」 盛岡の病院だというと、「盛岡にもう着いた?」 とか、「どうして入院したの?」とか、どうしての連発で、同じ会話の繰り返し... うーん。分かり易く伝えるのって難しいですね。

赤ちゃんも、いつまでも次男というのも変なので、明日には名前も決めようと想います。

今日は、写真も添付してみますね。太誠君と比べると少し小さめではありますが、髪は逆にフサフサしているかもしれませんshine

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これから、健やかに成長していくように願っています! お父さんより。

2008年3月25日 (火)

次男が誕生しました!

母子共に健康で、元気な男の子が本日誕生しました!本当に嬉しく、心から安心し、また嬉し涙を流す事が出来ましたshine

それにしても、今日から入院していて、本当に良かったです。
明日が手術の予定だったのですが、赤ちゃんの心音が弱くなったという事で、急きょ今日の手術になりました。

それが早く分かったのも、今日から入院していたお陰です。
首にへその尾が二重に絡まっていたという話しを聞いて、これが家にいる時だったらと考えると、本当に運が良かったです。

急な手術に対応して頂いた日赤のスタッフの方々に心から感謝申し上げます。

それから律子へ
辛いつわりや腰の痛みに耐えて、今まで頑張って元気な赤ちゃんを産んでくれて本当にありがとう!

今日から、新しく増えた家族と一緒に、また新たな人生を共に歩んで行きましょうね!
これからも宜しくお願いします。

2008年3月24日 (月)

誕生日おめでとう

太誠へ。3歳の誕生日おめでとう。

今は言葉もかなりしゃべれるようになって、感情表現も豊かで、本当に一緒にいて、毎日が楽しい日々です。

自己主張が激しいところや、一度こうだと決めたら譲らない性格も、お父さん譲りでしょうか。いろんな立場もあって、夜一緒に入れないときも多く寂しい想いをさせていますが、いつも慕ってくれて本当にありがとうね。

お父さんは、太誠が大きくなったときに、本当に心から尊敬できるような人間になっていたいと想います。

常に側にいながら、いつも見守り、そして物事をきちんと自分で判断できるように、きちんとした価値観と親としての責任の下で、より良い背中を常に見せていけるように努力していきますね。

まだ分からないと思うけど、さっき「お母さん ありがとう」って、言ってもらったよね。それは本当は、「産んでくれてありがとう」って事を言ってもらいたかったんだよ。

丁度今から3年前、お母さんは本当に大変辛い、苦しい思いをしながら、それを乗り越えてあなたを産みました。12時間以上の陣痛の中で、生まれる準備が整っているんだけど、大きくて出てこれずに、結果的に本当にお腹を痛めて生まれたのが、あなたです。

あの時、お父さんも立ち会い出産のためにずっとお母さんと一緒でした。お母さんの頑張っている姿、辛かった、苦しかった想いを、私はずっと忘れません。

無事にあなたが生まれてきた時の嬉し涙を、決して忘れません。

そんな想いをこれからも大切に、お母さんと太誠と一緒に人生を歩んでいきますね。

そして、明後日には、あなたにも弟か妹が誕生します。

そうすれば、あたなもお兄ちゃんになりますね。今までと違う環境に最初は戸惑うかもしれませんが、お兄ちゃんって呼ばれるのも良いものですよ。新しい命が誕生して成長していくように、太誠も一緒に成長していきましょうね。

本当に、誕生日おめでとう。  

2007年12月 9日 (日)

記念写真

今日は、もうすぐ3歳になる子供の記念写真を撮影に行ってきました。大きい病気やケガをすることもなく、本当に元気すぎるくらいに成長してくれて、ありがとうshine

前もって予約はしていたのですが、今日は日曜日。案の定スタジオは混んでいます。

しかし子供はそんな事はお構いなし。スタジオに着くなり大運動会。そんな中、なんとか服装を選んで、一着目の着物は、良い笑顔で撮影してくれました。

ホットしたのもつかの間、二着目のタキシードの頃になると、子供はかなり飽きてきています。

なんとか悪戦苦闘しながら子供を椅子に座らせるとすぐに降りて。また座らせると、また降りて。あげくの果てには「家に帰る~」

その辛抱できない性格は、お父さん譲りか。

なかなか大変な一日ではありましたが、久しぶりの家族サービスにはなって良かったですhappy01

2007年11月 3日 (土)

七五三に

今日は、2才半になる子供と私達夫婦、そして両方のお祖父さん、お祖母さんの合計7人で紫波の神社まで「七五三」のお参りに行ってきました。

なんとか天気も恵まれsun、あと心配なのは我が子のわんぱくぶり...

まず黙ってはいないだろうと思っていましたが、神社につくなり大はしゃぎ。座敷の中では、赤ちゃんに戻ったのですか?というような感じでハイハイをし出すし、隣りで一緒にお参りをしている女の子の大人しさとは正反対で、いったいどうなるだろうと不安&不安でした。

いよいよ神主さんに呼ばれ神殿に。

祝詞の奏上やお祓いの儀式が珍しいのか、不思議と最後まで黙って座っていましたshine

玉串奉奠もなんとか無事にこなし、これは厄払いの成果が早くも表れたのかと思っていたのですが、そんなに世の中甘くはないですね。お祓いが無事に終わったのもつかの間、座敷に戻ってからは、またもとの大はしゃぎ。

三歳を迎えたころに、このお参りの成果が出てくれれば良いのですが...

そう言いながらも、我が子の成長ぶりを日々楽しみにしている父親でしたhappy01

おまけ:今日は久しぶりに回っていないお寿司を記念に食べてきました。とても美味しかったですdelicious

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