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2008年12月

2008年12月21日 (日)

今年最後の

今年最後の公式行事である、第9回の岩手ブロック会員会議所会議が盛岡で開催されました。

本日の会議を持って、私も理事長としての公式的な業務は全て終了した事になります。

菊地ブロック会長を始めとする、役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。報告を聞いていても、多くの事業が想いを込めて今年実施されて来たことが分かります。

会議の後の懇親会では、皆で一年間を振り返りながら、労をねぎらい合いました。こうして、一つ一つのステージをクリアーしながら、前に進んでいくのですね。

最後の会議を記念して撮影した集合写真を、懇親会の場ですぐに現像してプレゼントをしてくれました。本当に良い想い出になります。

二次会では、13LOMの理事長の皆さんと共に、楽しい時間を過ごしました。同じ立場で頑張ってきた同志として、これからも絆を大切にしていきましょうね。

本当に、皆さんありがとうございましたshine

2008年12月20日 (土)

子犬たち

今日、総務委員会の打ち上げがあるということで、佐藤委員長の会社まで行ってきました。

そうすると、いつも玄関にいた犬がいません。

ちょっと気になって聞いてみると、子犬たちが生まれてそっちの方にいるとの事でした。

黒っぽいのが3匹と、シルバーのが2匹いました。

まだ生まれて2週間だそうです。お母さんを捜して、ヨチヨチ歩いている姿がまた可愛かったですshine

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2008年12月19日 (金)

引継ぎ理事会

昨日、花巻青年会議所の引継ぎ理事会が開催されました。

この引継ぎ理事会をもって、08年度の公式行事は全て終了となります。

昨年の8月定時総会に理事長として選任を受けてから本日まで、本当に様々な事が思い出されます。

支えてくれた、家族や多くの仲間達。本当に多くの皆様のお陰様を持って、仲間達と共にこのまちの為になるような運動を少しは発信することが出来たように想います。

そして、今年から来年につながる高校生との協働事業や会員数の増大など、未来に向けての礎を創ることも出来ました。

素晴らしい仲間達と過ごした一年間。

多くを学び、沢山の人と出会い、様々な得難い経験をしてきた中で、これからが自分自身の真価を問われるのだと想います。

高い志と熱い想いを持って、これからも精進していきたいですねshine

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2008年12月18日 (木)

受け身ではなく

今日から、会社の全体朝礼の方式を少し変えました。

今までは、私から話をして、各現場の作業内容・KYの報告、そして会社10訓の唱和という流れで行ってきました。

そうすると、どうしても受け身の時間が多くなってしまいます。

毎朝の5分~10分という時間を折角皆で共有しているので、もう少し一人一人に考えてもらいながら、情報を共有するための試みです。

前日の安全当番を中心に、昨日のKYがきちんと為されたか、ヒヤリ・ハットは無かったか、その他気がついた点は無いか等を、指名して話してもらうようにしました。

少し振り返ることで、より記憶に強く残り、事故防止やより良い事業活動につなげる事が出来ると考えています。

代理人や世話役だけではなく、一人一人が今まで以上にしっかりと考え行動出来るように、常に向上していきたいものです。

2008年12月17日 (水)

理事予定者セミナー

16日に、理事予定者セミナーがホテル花城で開催されました。

今年卒業される鎌倉相談役を講師にお迎えし、理事者としての意識や、社団法人制度改革に関するお話をして頂きました。

来年から、相談役は公益法人取得に向けての外部アドバイザーとして、東北6県のLOMをサポートして回るそうです。

公益社団法人と一般社団法人のどちらを目指すべきなのか。

私達の運動を単なる自己満足で終わらせない為にも、真に公益と見なされる団体として、皆さんと共にまち創りや青少年育成を頑張っていくこと。 

今が選択と決断の時ですね。

LOMの体制や事業を見直し、会員になるということの付加価値も大切にしながら、公益的な事業を進めていく必要があります。様々なバランスを大切に、これからも向上心を持って精進していきたいものです。

2008年12月16日 (火)

お心遣い

先日、電話帳を見たと言うことで舗装工事の見積もりを頼まれる機会がありました。

時間を決めてお宅に伺い、お話しを聞きながら見積もり範囲や方向性を確認し、それではいつ頃にはお見積もりをお持ちしします。 と、普段ならそこまでのやりとりですし、こちらは仕事を頂く立場ですから、それが当たり前だと思います。

ところが、「忙しいところ、わざわざ申し訳ありませんでした」と、飲み物やミカンを頂き、恐縮しながらも頂戴して、その場を後にしました。

そして、お見積もりを持参したとき。

「本当に忙しいところ、無理をいってすみません」 と、飲み物やミカンなど、本当に沢山のお心遣いを頂きました。

こちらが恐縮していると、「私一人では食べきれないし、皆さんに配って喜んでもらうことが好きなの。」 というお答えでした。

こちらの忙しさに対するお心遣いと思いやりに、とても心が暖まった出来事でしたshine

2008年12月15日 (月)

家族交流会

昨日は、日頃の感謝の気持ちを込めて石鳥谷の仲間達との交流会をしました。

同じ石鳥谷で頑張っている仲間達と、一年間の労をねぎらいつつ、家族も含めた形での交流を深めることが目的です。

仕事や社会活動を頑張るためには、家族の支えが不可欠です。そして、同世代の仲間だからこそ、子供達も年齢が近く、個人だけではなく家族のつながりも大切になります。

様々な思いやりを込めた交流会。私や家内に、素敵な贈り物を頂き本当にありがとうございました。

また、偶然誕生日だったちあきさんも、本当におめでとうございましたshine

奥さんや子供達のつながりも大切にしながら、これからも皆さん、宜しくお願いします!

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2008年12月14日 (日)

長男の生活発表会に参加して

土曜日の日は、長男が通っている善隣館保育園の生活発表会が開催されました。

今年の4月の入園式では、なかなか大勢の中に入ることが出来なかったのですが、今回はお友達と一緒に遊技にお歌にと頑張ってくれました。

今回初めて知ったのですが、長男が通っている保育園はキリスト系ということで、年長さんの劇では、イエス様の誕生を発表してくれました。宗教から学ぶ部分も多いと思うので、多くを経験して欲しいものですね。

私達は、遅く会場に入ったということもあり、窓際でビデオ撮影をすることにしました。場所が前だった事もあって、長男もすぐに見つけてくれたので、笑顔の良い表情を撮影する事もできました。

後から確認すると、長男のビデオばかりで、次男のビデオがほとんど無いことに気がつき、慌ててその夜に次男を撮影しました。つかまり立ちやハイハイも早くなり、本当に目が離せなくなってきました。

子供達の成長は、本当に早いものですね。改めて、そう感じた一日でしたshine

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2008年12月13日 (土)

イーハトーヴ創造委員会 忘年会

昨晩は、今年度高校生達との協働事業で、「第1回 岩手県協働表彰 知事奨励賞」を受賞したイーハトーヴ創造委員会の忘年会に出席してきました。

楽しい時間の中で、一年間を振り返りながら仲間達と話が出来ました。

思い起こせば、本当に様々な事を乗り越えてきた戦友のような委員会ですし、委員会が活性化し、委員会メンバーから3人もの次年度初委員長が誕生したことは、今年の理事長として嬉しい限りです。

知事奨励賞という栄誉を賜った事についても、やり遂げた高校生達も含めて、私達の大きな誇りと自信につながるものでした。

10月から花巻ケーブルテレビで30分番組として放送されていた、「興花祭」を記録した番組を懇親会後の2次会で久しぶりに見る事が出来たのですが、最後の高校生挨拶など、あの時の感動を再び味わうこともできました。

小田島さん(高校生)の最後の御礼の言葉とゆずの「栄光の架け橋」のバックミュージックの中で、涙が止めどもなく溢れてきたことを思い出しました。

来年、この事業は更に発展しながら継続していきます。あの感動を思い出しながらモチベーションを高め、次年度の新しい体制の下で、仲間達と共に学生達との協働事業-第2章を進めて下さい。

最後に、フラワーロールちゃんは、来年着ぐるみを造る方向で進んでいます。まちを元気にするという目的のために、これからも様々なアイデアで事業や活動に活かしていきましょう。

そして、元気なまちを実現していきましょうねshine

<過去のブログ記事です!>

知事奨励賞:http://takata-k.lekumo.biz/blog/2008/11/post-30d3.html

興花祭:http://takata-k.lekumo.biz/blog/2008/09/post-e268.html

フラワーロールちゃん:http://takata-k.lekumo.biz/blog/2008/11/post-7e01.html

2008年12月12日 (金)

第3回モノづくり連携大賞 特別賞受賞 祝賀会

昨晩は、花巻青年会議所の仲間でもあり、高校の同級生でもある伊藤達也君の祝賀会が行われました。 

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この祝賀会は、下記の日刊工業新聞社が主催する「第3回 モノづくり連携大賞 特別賞」に伊藤君が中心的に製作から販売までに取り組んできた「ダングクリーナー」が選ばれたことをお祝いする為のものでした。

もちろん、彼の会社である伊藤工作所さんだけの力ではなく、高校の同級生や様々な方々の力を併せての受賞という栄誉ですが、課題解決するための機械を製作し、それを販売までにつなげてきた際に、本当に多くの方々の協働としての力を得て進めてきたことが評価されての受賞でした。

日刊工業新聞社 紹介文: http://www.nikkan.co.jp/sangakukan/

私達と同じ地域から、しかも同級生の仲間にこうした全国的な賞を得た仲間がいるということは、同じ地域で頑張る私達にも大きな自信と誇りを与える偉業だと想います。

そして何より、思い描いた夢をやり遂げ、そして未来に向けて更に頑張ろうとしている伊藤君の姿勢が素晴らしいと感じました。

青年会議所理事長として、乾杯までさせて頂き、仲間として心から祝福することが出来て本当に良かったです。

皆さん、本当におめでとうございました! そして、発起人の皆さんも、本当にお疲れ様でしたshine

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