Powered by Six Apart

« 2012年8月 | メイン | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月10日 (月)

石鳥谷まつり(保育園のパレード)

今日の午後は、石鳥谷まつりのパレードに参加してきました。

善隣館保育園の2台の山車を、子供達も大きなかけ声を出しながら頑張って引っ張ってくれました。

今年の山車を紹介します。

前を歩いたのが、「浦島太郎」です

P1030342

その後ろに続いて、「となりのトトロ」

P1030349

見返しは、「子供達の笑顔」でした。

P1030318

まち中をパレードした後は、保育園まで撤収作業です。

4tユニックで移動したのですが、2台載せてギリギリでした。

P1010794

これだけの大きさの山車なので、園児達に加えて、先生や父母会の役員の皆さんも協力して、子供達と一緒にパレードを頑張りました。

暑いくらいではありましたが、天気にも恵まれて無事にパレードを終えることが出来て本当に良かったですshine


 

2012年9月 9日 (日)

石鳥谷まつりの今年の山車です

昨日は熊野神社を通る関係で、神社関係のお通りや、各地域の全ての山車が会社の前を通ります。

暑い中、本当にご苦労様でした。

P1030299

通った順番に、今年の山車を紹介します。

・上和町組 「八岐の大蛇退治」

P1030300

・上若連 「大物浦」

P1030302

・中組 「押戻」

P1030304

・西組 「小鍛治伝」

P1030305

・下組 「四ツ車大八」

P1030314

明日10日の午後からは、いよいよメインイベントの石鳥谷まつりパレードが13時から中央通り商店街(石鳥谷の旧国道4号線にあるメイン商店街)で開催されますshine

2012年9月 8日 (土)

石鳥谷まつりの前に

今日から、いよいよ石鳥谷まつりが始まります。天気にも恵まれすぎて、本当に暑いくらいです。

例年、石鳥谷まつりに合わせて、次男が通っている保育園でもお祭りが開催されます。

今日の午前中のお祭りでは、今年作成してきた山車がついにお目見えになりましたshine

左側の”となりのととろ”の山車が、今年の製作されたものです。P1010795

この2台の山車を子供達と父母会役員の皆さんとで引っ張って、地域の神社や福祉施設などを巡っていきます。

暑いので、子供達も大人もなかなか大変でした。

下の写真は、音頭上げをしているところです。

P1010796

保育園で役員をしている関係で、おまつりの音楽に合わせてのかけ声役が私の役目でした。

「皆さん見てくれこの山車を ヤレ~ヤレ~ヤレ~」 など何種類かあるのですが、子供達も一生懸命に声を出して頑張ってくれました。

-----

今日の午後からは、いよいよ石鳥谷まつりの本番で、各地域の山車の運行が行われます。

10日午後には保育園の子供達も参加する、メインイベントの石鳥谷まつりパレードが行われます。

暑さは厳しいですが、楽しい3日間がいよいよ始まりましたhappy01

2012年9月 7日 (金)

9月なのに

9月になったというのに、まだまだ暑い日が続いています。午後2時過ぎの現場での気温計は34℃を超えていました。

現場の掲示看板の一つに、熱中症注意を促す看板があります。

この通り、温度と湿度の兼ね合いで危険度は変わり、湿度が高いほど低い温度でも熱中症の危険性が高まります。

RIMG0014

北側を向いている環境管理温湿度計なのですが、まだまだ厳しい状況を示していました。

RIMG0015

花巻まつりが今日から始まり、石鳥谷まつりも今日の夜から自由運行が始まります。

天気や気候にも恵まれて、楽しいお祭りになって欲しいものですshine



2012年9月 6日 (木)

大切な言葉

先日、改めて自分の座右の銘を考える機会がありました。

座右の銘は何ですか? と問いかけられた時に、最初に思いつく言葉。

私の場合は、言葉と言うよりも一つの文字でした。

長男の名前にも使っている、「誠」という文字。

私自身、誠実でありたいですし、「誠」という字は、その字の通り”言ったことを成す”と書きます。

自分の言動に責任を持つことは大切ですし、それは私自身の行動規範になっています。

こうした意識の下で日々の行動を積み重ね、人から信頼される自分でありたいと想っています。

----

昔は、お風呂に入りながら一日の事を思い起こして、よく後悔や反省をしていました。

独り言が多いのも、そうした後悔の気持ちを、知らず知らず言葉にしてしまうからです。

ただ「 もっとこうしたいな」 という積み重ねで今の自分がありますし、昔より楽観的に物事にチャレンジできるようにもなってきました。

これも様々な機会を通して得てきた苦労が、自分自身の大きな糧になっているからだ想います。

2012年9月 5日 (水)

恵みの雨

昨日から、夕方に雨が降るようになりました。

農家の友達と話をしても、今年のように雨が降らない天気では、野菜や果物関係を中心に、農作物の生育にも大きな影響が出てしまっているそうです。

恵みの雨と言いますが、本当にその通りですね。

雨が降るようになったということは気象条件も変わっている証拠だと想うので、もう少しだけ涼しくなって、仕事がし易い環境になってもらえれば助かります。

そうして、今週末は花巻まつりや石鳥谷まつりが開催されます。

こうしたお祭りをしている最中だけは、なんとか雨も降らず暑さもほどほどに、皆が楽しめる天候になってもらえれば最高ですねshine

2012年9月 4日 (火)

保育園のおまつり準備に

いよいよ9月8日から10日までの3日間、石鳥谷まつりが開催されます。

石鳥谷まつり

毎年、保育園でも石鳥谷まつりに合わせて、園まつりとして地域で山車を運行したり、10日の連合パレードに参加をしています。

今までは山車と御輿を運行していたのですが、今年から山車を2台運行することになりました。

父母会の会長さんが山車の製作に携わっている関係もあって、中組さんのご協力を得て新しい山車を1台製作して頂いております。

山車には様々な飾りもつきものなので、園児達に加えて、先生方や父母会の役員の人たちも協力して、お花を作ったり、色を塗ったりしながら急ピッチで作業を進めています。

P1010790

副会長の私が、他の行事や仕事の関係で参加出来ないことも多いので、家内に手伝ってもらうことが増えてしまっています。

P1010789

私以上に保育園事業に詳しい家内なので、必然的に夫婦2名で事業を手伝うことが増えてしまっていますが、私が至らない分を助けてもらっていますshine

2012年9月 3日 (月)

情報伝達機器運用開始式

今日は盛岡で、建設業協会主催の情報伝達機器運用開始式が開催されました。

これは、東日本大震災の時に情報連絡や情報共有が上手く図れなかったことを教訓として、建設業協会が様々な情報連絡機器を県内の13支部に配置し、その訓練を兼ねての開催です。

私は、建設業協会の広報委員会IT部会の関係で、今回の開始式をサポートさせて頂きました。

各支部に配置された情報伝達機器は、「衛星電話,ノートパソコン(インターネットによる情報共有),タブレット端末(スカイプを用いたインターネット通話),ガス発電機(カセットガスでO.K),GPS機能付きデジタルカメラ(撮影した位置や方向が地図上に表示可能)」といった機材です。

災害時に、インターネット回線が比較的優位だった経験と、最悪の状況下で岩手県全体をカバーするために衛星携帯電話の導入を決定されたそうです。

P1030295

今回は、実際に盛岡市にある建設業協会と沿岸5支部や遠野支部をつないで、衛星携帯電話やスカイプによるインターネット通信を、実際に建設業協会の方々や各支部の事務局長さんが情報伝達訓練に参加する形式で実施をされていました。

岩手河川国道事務所所長や岩手県県土整備部等からも多数のご来賓に参加を頂き、建設業協会が取り組もうとしていることや、実際の訓練方法を見て頂く好機となりました。

P1030296

岩手県全域を対象にした非常時の訓練が今までどうだったのか分かりませんが、行政関係の方々からも、こうした訓練を参考にしたいといった意見がありました。

また、今回の様子は各事務局長の方々にも見ていただけるように、Uストリーム配信をしております。

これは、当日の訓練に参加されない事務局の方々に対して、せめて当日の訓練の様子を生で確認してもらい、今後の訓練につなげていくための手法です。

大震災の経験を活かした建設業の取り組みが、地域を守る大きな力として機能していくためにも、こうした準備に加えて、日々の情報伝達訓練が大切なのだと学ばせて頂きましたshine

2012年9月 2日 (日)

東北青年フォーラム in 五所川原へ

先週の金曜日から東北青年フォーラム in 奥津軽五所川原に参加してきました。

青年会議所の東北中の仲間達が、年に一度だけ一堂に会する大会になります。

今年の五所川原青年会議所と同じように昨年は花巻で大会を主管をさせて頂き、私自身も大会実行委員長としてこの事業に主体的に携わっているだけに、私達にとっても思い入れが強い事業です。

今年の大会スローガンは「立ち上がろう!東北 ~新東北の再建は我々青年の仕事である~」と掲げられ、大会内で様々な事業が実施されました。

<大会スケジュール及び概要>

活力ある地域再建のために何を為すべきか、そして震災を風化させず、これからの復旧復興に向けて、どのうようなことを考え実行していくべきなのか。

コメンテーターやパネラーの方々の意見や考え方を受けて、様々に考えさせられる機会でしたし、今一度震災の時の様々な記憶や気持ちが思い起こされた大会でした。

そして、誰かが地域を良くしてくれる時代ではなく、自分たちで出来ることを考えて実行していく必要性も、改めて強く感じる機会となりました。

----

こうした学びに加えて、ウエルカムナイトや懇親会、エクスカーションなどを通して、五所川原や東北の様々な魅力も体感することが出来ましたし、

特にも大懇親会では五所川原を代表する祭りの立佞武多や津軽三味線、東北中の食やご当地アイドルなど、大いに盛り上がって楽しい時間を過ごすことが出来ました。

大会を通してスタッフ皆さんの熱意や頑張りが伝わってきて、昨年の花巻からしっかりと五所川原に大会開催のバトンがつながったことを確信させて頂きました。

主催・主管のスタッフの方々にとって、大会をやり遂げるまでの苦労は本当に大きかったと想います。

しかしながら、それだけのことをやり遂げた経験や自負は、間違いなくこれからの大きな財産になっていくはずです。

こうした得難い経験を様々な場面で活かしていって欲しいですし、私自身がそう意識していることでもあります。

大会に携わった皆さん、本当にご苦労さまでした。そして、素晴らしい大会をありがとうございましたshine