Powered by Six Apart

« 2008年9月 | メイン | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月11日 (土)

第57回浜松大会 アワード 会員拡大部門51人~100人 優秀賞受賞

青年会議所の第57回浜松全国大会において、褒賞の会員拡大部門51~100:スタート時の会員数の部門で、なんと優秀賞を受賞することが出来ました!

今回の受賞は、委員会の皆様を始めとするメンバー各位の想いと行動力の積み重ねの賜であり、メンバーの皆さんと共に、心から喜び分かちあうべき偉業です。

金曜日の午後に、アワード(褒賞)の発表があったのですが、私達の部門は全体の12番目での発表でした。

各部門の発表が一つずつ進んでいく度に、その場にいた私達の緊張と興奮が高まっていきました。

そして、いよいよ発表の時。 最初にノミネートされた9青年会議所の理事長の名前が呼ばれその場で立ちあがり、一度着座をしました。

あたりを静寂が包んだ次の瞬間、私達の緊張は極限状態に高まり、皆の心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。

司会者のアナウンス、
「会員拡大部門 51人~100人の部門はの栄えある優秀賞(部門賞)は、東北ブロック...]

と名前が出た瞬間、東北から唯一のノミネートだった私達は、「オーッ!」 という歓喜の声と、大きな大きな感動の渦に包まれました。

「ヤッター」と仲間達と堅い握手を交わし、15人を超えるその場にいた花巻青年会議所のメンバー全員で壇上にあがることもできました。

日本JCの常任理事の方から賞状を受け取り、東北地区担当常任である矢部地区協議会会長から記念の楯を受け取った時、

矢部さんの心からの笑顔で、
「本当におめでとう!」という祝福と堅い握手を交わしたときに私も心から笑みがこぼれてしまいました。

その後に、アワードの記念写真を壇上で撮影したのですが、登壇した全メンバーが、心からの最高の笑顔だったと想います。

そして、写真撮影をする前には理事長としてのスピーチをする機会を得ました。

想いばかりで、早口で、心からの仲間達への感謝の気持ちをきちんと表現できたのかどうかも分からないくらい、私の心は感動で一杯でした。

マイクを持つ手があれほど震えたことはありませんし、写真撮影の後に講壇し、席についてからもその震えはしばらくおさまりませんでした。

これだけの大きな感動を、仲間達と全国大会のアワードという栄えある場で共有できたということは、私達にとって、大きな誇りと自信になります。

私にとっても、人生において最高の瞬間になりましたshine

青年会議所の仲間達に対して、心からの敬意と感謝の気持ちで一杯です。

本当に、本当にありがとうございました!

<携帯写真しか手元にないので、暗い写真ですみません>

P1010156 P1010159

P1010180

2008年10月10日 (金)

浜松全国大会(金曜日:理事会)

今朝は、朝9時からの全国大会理事会にオブザーブ出席です。

昨年度、日本青年会議所 全国大会運営会議議長や総括が出向した経緯があり、昨年総括として頑張ったメンバーと共に、全国大会の主管決定の瞬間に立ち会いという想いがありました。

P1010154

理事会の第1号議案が、第60回 全国大会主管に関する案件でした。

今年が第57回ですから、常に3年先の大会主管を決めていくことになり、主管決定されたLOMは3年間をかけて、全国1万人以上が参加する全国大会の準備を進めていくことになります。

今年の主管立候補は、八戸,名古屋,奈良,北九州の4LOMです。

それぞれの担当地区会長及び、LOMの理事長が最終PRをした後に、日本JCの常任理事者による投票で、結果「名古屋JC」の主管に決定しました。

この全国大会を誘致するためには、各種大会や会議にオブザーブ出席を続け、大変な労力を掛けて誘致に対する想いを発信し続ける必要があるそうです。

主管が決まった名古屋JCは、他の3LOMの想いを受けて、更に頑張っていくという決意を述べていました。

残念ながら主管に届かなかったLOMの想いを目の当たりにしながら、全国大会主管という重みを体感した理事会でした。

浜松全国大会(木曜日の夜)

日本JCの第57回浜松大会に参加するために、木曜日の午後8時40分に浜松市に入りました。

その日の夜は、日本JCへの出向者メンバーと懇親を深める事が出来ました。浜松市を始めて訪れた私にとって、駅周辺は本当にきれいであり、賑やかでした。

専務の頑張りで、駅近くのシティーホテルに宿泊すること出来て、そのホテルから理事会や総会が開かれるアクトシティーまでは歩いて2分程度ですし、本当に助かります。

P1010151

写真は、駅から繁華街までの途中にあった「べんがら横丁」で、中には沢山のお店がありました。

金曜日は、朝9時からの理事会にオブザーブです。寝坊をしないようにと気を引き締めて休みました。

2008年10月 9日 (木)

職場体験学習

今週の月曜日から金曜日まで、黒沢尻工業高校の生徒さんが2名、職場体験で会社に来てくれています。

今回は、現場を中心に経験をしてもらおうと考え、私達の工事している現場で一緒に働きながら、様々な経験を積んでもらっています。

高校生にとって、今週のように雨が降る中での外の作業は本当に辛いものだと想います。

しかし、将来彼らがこの建設業で仕事をしていく場合、もっと厳しい寒さや暑さの下でも仕事をしていかなくてはなりません。

そんな、建設業の人達の頑張りが、安全・安心な生活の基盤を造り、災害対応や除雪も含めて皆さんの生活を守っているということ。

そして、頑張って良い仕事をすれば、お客様から感謝の言葉を頂くこともできること。

厳しい仕事を頑張っているからこそ、仕事を通したやり甲斐を得ることが出来るのです。

それが、この建設業の魅力だと想いますし、今回の実習を通して少しでもそれを実感をすることが出来れば、本当に有意義な体験になると考えています。

2008年10月 8日 (水)

09会員大会に向けて(セミナー開催)

昨晩、ホテル花城において次年度岩手ブロック協議会 会長予定者の清水成樹さんのお話を聴くセミナーを開催致しました。

本題の前に会員大会とは? なのですが、

岩手ブロック会員大会とは、岩手県内の青年会議所メンバー600名が、研修や事業発表、そしてメンバー間(家族も参加できる場合が岩手では多いです)の交流を図る場になります。

この会員大会を主管するにあたっての今年の取組みとして、

◎今年の宮古大会を一人でも多くのメンバーと体感し、そして宮古大会が大成功するための一助になればという想いの全員登録

◎岩手ブロックの会員大会運営委員会に委員長と委員会メンバーとして二人が出向する事によって、運営側の考え方、そして宮古JCの皆さんと同じ空気を吸うことによって、想いと経験とを共有し、LOMに持ち帰ってもらうように

◎会員大会の準備特別委員会を組織し、今回のセミナーや来週の例会。そして、協働という意識を大切にしながら、来年の会員大会に向けて意識を高め、理解を深めていくための活動

こうした取り組みを行いながら、会員大会という花巻を発信し、岩手を考えることが出来る大きなキッカケを、この岩手のため、花巻のために必ず活かさなくてはなりません。

清水次年度予定者におかれましては、岩手ブロックの意義というものを、分かり易いご説明の中で説明を頂き、入会浅いメンバーも理解をすることが出来たと想います。

また、会員大会のあり方、考え方に関しましても、目的や原則論を含めまして様々なキーワードを得ることが出来ました。

そうした中においても花巻らしさを大切にさせて頂きながら岩手ブロック 600Jayceeのためという大前提を忘れず、来年度の会員大会の大成功に向けて、共に創り上げていければと想いますshine

委員会の皆さんも、今年を含めた過去4年間の会員大会の内容報告や、今年の宮古大会を主管した理事長の想いを伝えてくれたりと、準備から当日の運営まで本当にご苦労様でした。

ブロック協議会の皆さんと切磋琢磨をしながら、来年の会員大会の大成功に向けて、LOM一丸となって頑張っていきます!

200810082004000

2008年10月 7日 (火)

(祝)マッチングプロジェクト 社名変更&10周年祝賀会

花巻青年会議所のOBでもある佐藤美幸さんの会社 「マッチングプロジェクトの社名変更及び10周年の祝賀会」に参加してきました。

開催場所はホテルシティープラザ北上で、140名を越える参加者の方々が集まりました。

私も青年会議所理事長ということで発起人の一人として受付をお手伝いさせて頂いたのですが、改めて美幸先輩の交友の広さと、様々な縁を大切に仕事をされていることに感銘を受けました。

お祝いの袋に手紙が入っていたり、どうしても参加出来ない旨のお詫びの手紙や、多くの励ましの電話等もあったそうです。

こういう厳しい時代だからこそ、そうした繋がりを大切にするという意識が本当に大切ですよね。

メインの発表等は残念ながら見ることができませんでしたが、懇親会の最後まで多くの人達が残っていた事を考えても、本当に皆さんが楽しく、そして満足をした祝賀会だったのだと想います。

準備等もかなり大変だったそうですが、皆さん本当にお疲れ様でした。

そして、これからもどうぞ宜しくお願い致しますshine

200810071743001 200810071905000 200810071744000

2008年10月 6日 (月)

花巻市社会福祉協議会に

先日の9月23日に行われた興花祭の収益を寄付すべく、私と佐藤委員長を始めとする担当委員会のメンバー4人で、花巻市社会福祉協議会の堀合会長に本日お会いしてきました。

今回の収益は、フリーマーケットの出店料と、商店街の皆様からの善意で提供してくれた、各種品物やお食事券等のチャリティーオークションによるものです。

高校生や私達青年会議所の想いもあって、皆様からの善意を、義援金という形でお贈りさせて頂きました。

義援金の額は31,170円。

高校生スタッフや商店街の皆さん、そして協力頂いた皆さん全ての想いが込められた義援金なので、有意義にご活用して頂ければと思います。

本当に、皆さんありがとうございましたshine

2008年10月 5日 (日)

赤い羽根

今日は、花巻市青少年団体連絡協議会の関係で、赤い羽根共同募金のお手伝いをしてきました。

時間は、12:30分~13:30分まで。イトーヨーカドーの出口で、連絡協議会やメンバーと共に募金への協力をお願いし、皆様の善意が本当に有り難く感じました。

3歳6ヶ月になる長男も、募金活動に協力をしてもらいました。とは言っても、私の隣で風船持って立っているだけなのですが、それでも良く頑張ってくれました。

200810051258000_2

13時30分からは、ガールスカウトの可愛い子供達にバトンタッチ。

声を揃えて「募金をお願いしますshine」と言われると、さすがに心に響きます。一人一人の善意の気持ちが、大きな力になるのですね。

その後は、今日頑張ってくれたご褒美ということで、近くの公園に遊びに行ってきました。

最初は怖々遊んでいた遊具でも、慣れるのが早いですね。途中からは、勢いよく遊んでいました。「僕が1番!」 って、近くにいた子供はまだ1歳だよ。

と思いながらも、子供のちょっとした成長が嬉しいお父さんでした。

200810051456000 200810051434000

2008年10月 4日 (土)

24時間100kmウオーキング

本日の9時から、青年会議所の仲間達も6名参加している、第2回 24時間100kmウオーキングが開催されています。

参加者は全員で29名で、今日は午前中に雨も降ったりする最悪のコンディションだったので、本当に大変な状況からのスタートでした。

花巻温泉を出発地点に、4号線をひたすら北上し、県営球場手前のロッキーを折り返し地点に、また花巻温泉まで戻ってくるというコースです。

私は10kmくらいしか歩いた事が無く、100kmというのは想像もつきませんが、とにかく大変だということだけは分かります。

足や膝の痛みにも耐えながら、ひたすらに歩くこと。前回参加者の人から聞くと、本当に自分自身との戦いになるそうです。

自分自身への究極の挑戦ですが、やり遂げた時の達成感や、絆は本当に素晴らしいものになるのでしょう。

例え途中でリタイアしたとしても、己の限界に挑戦するということが、自分を成長させる事にもつながるように思います。

今日は差し入れくらいしか出来ませんでしたが、皆さんケガ無く頑張って下さい!

そして、見かけた時には応援してあげて下さいね!

P1010208 P1010211 P1010209

P1010210

2008年10月 3日 (金)

献血をしました!

先日、建設業の仲間達と献血活動を行いました。

写真は、場所を提供して頂いた山下組さんの事務所隣にある「ペットパーク」の敷地です。

ペットパークでは、犬のしつけや美容、運動広場やお墓など様々な事ができるんですね。お昼も食べられるようになっていましたshine

ちなみに、私が持っているのは献血の問診票です。振り返ってみると、私の献血活動は今回で4回目です。

会社としての取り組みも昨年・今年とやってきて、身近に出来るボランティアという意識で、毎年10人前後で献血をしています。

ちょっとした意識で、人の役に立つ事が誰でも出来るはずですよね。

若者達の自己主張の話を耳にしますが、どうせ人に認められたいのなら、感謝の言葉を言われる形で認められた方が本人も気持ちが良いはずなのに、キッカケが無いのかもしれません。

仕事でも社会活動でもそうですが、人に感謝されること程、やり甲斐や嬉しさにつながることはありません。それが、豊かな人生につながる一歩なのだと実感していますhappy01

200809261051000_2