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2008年9月

2008年9月 9日 (火)

石鳥谷祭り(その2)

今日は石鳥谷祭りの二日目です。

子供達を連れて、夜のパレードを見てきました。

出店も数多く出店しているのですが、幸いにも「あれが欲しい~」と駄々をこねることも無く、そんな子供に少々驚きながら一緒に歩いてきました。

まだ3歳だからでしょうね。

明日は、一斉パレードで保育園の山車を手伝います。明日も天気が良さそうなので、祭りの最終日、盛り上がりそうですねshine

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2008年9月 8日 (月)

石鳥谷祭りが始まりました!

今日から3日間の日程で石鳥谷祭りが始まりました!

今日は御通りと言うことで、行列をなして町を山車が運行されます。

石鳥谷祭りは、毎年9月8日~10日ということで日にちも決まっているのですが、今年は3日間天気にも恵まれそうな予報で、一安心。

と言いたいところなのですが、かなり気温が高くて、山車を引いている皆さんは大変そうでした。

太鼓と笛の音と、威勢の良い掛け声が、きれいな山車に更に彩りを加えています。

石鳥谷の秋の風物詩ですねshine

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2008年9月 7日 (日)

東北青年フォーラム

今回の東北青年フォーラム in 天童

花巻から24名もの仲間達が参加してくれて、将棋と温泉のまち、天童を本当に、本当に楽しく満喫することができました!

それも全ては、主管LOMである天童青年会議所を中心に、裏方として参加する私達のために汗を流してくれた皆さんの頑張りの賜です。
皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!

東北全体と見たとき、我々青年から始まったまち興し運動は、祭りや継続事業として、本当に様々な形で地域の活性化に寄与しています。

ローカルコミュニティの復活をテーマに、対話の大切さや地域の魅力を活かしたまちづくり等、これから未来に向けて私達が成すべき事は沢山あります。
「青年の特権は、失敗しても良いことである。だからこそ、失敗を恐れずに、多いに挑戦していこう!」 という言葉もありました。
青年会議所という組織としても、公益社団法人格の取得や地域に真に必要とされる組織であるべく、組織変革と共に、私達自身の意識変革も大切になってきます。
青年としての英知と勇気と情熱を持って、様々な立場の中で、楽しくそして真剣に頑張っていきたいものですshine

2008年9月 5日 (金)

東北青年フォーラム(1日目)

今日から、東北青年フォーラムがいよいよ山形県は天童の地で始まりました。本日は地区役員会議とウエルカムナイトの開催です。

初めて天童に行ったのですが、花巻からだと高速で2時間半も見ていれば充分につける距離でした。途中の休憩時間を考慮にいれて向かえば、そんなに遠いものではありません。

途中の山形自動車から見える風景も新鮮でした。

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天童市についてすぐにウエルカムナイトに参加したのですが、東北6県の仲間達と懇親を深めながら、様々な話をすることができました。

子供達のダンスアトラクションから始まり、終わりは村山市の「徳内ばやし」でした。最初の子供達のお出迎えにも心が和みましたし、そして最後の徳内ばやし。

若者達のいきいきとした表情がなんとも印象的でした。本当に楽しそうに、そして熱く舞っている姿。

若い人達の活力が、とても良い形で結ばれていますねshine

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2008年9月 4日 (木)

第9回理事会

昨晩は、第9回の理事会が開催されました。

協議事項は、11月定時総会に関する議案1件。また審議事項は、10月例会と、各種報告や修正予算等の5案件です。

今回審議を通った10月例会は、来年の岩手ブロック会員大会 in 花巻 に向けての例会です。事前セミナーと10月例会とのセットなのですが、新入会員にも会員大会という事業を理解して頂きながら、幅広くアイデアと意見を得るための事業になっています。

8月定時総会で、81名中71名の本人参加という高い出席率を達成したことは、本当に大きなキッカケとなりました。

9月23日の9月例会「興花祭」においては、事業を創り上げてきた学生の皆さんと、私達青年会議所全メンバーが一丸となって、このまちを元気にしたい! という想いを市民の皆様に発信していきたいと考えておりますshine

「興花祭」に関して、詳しくは花巻青年会議所ホームページをご覧下さい。 

http://www.geocities.jp/hanamakijc/

残り4ヶ月、今年度理事長として夢中で走り続けていきます。

2008年9月 3日 (水)

笑顔

我が家の次男は、5ヶ月を過ぎて感情表現がかなり豊かになってきました。

今までと違って、構って欲しいとすぐに泣いたり、自分の欲求をだいぶ表現出来るようになってきました。

最近嬉しいのは、こちらが笑顔をすると、笑顔を返してくれること。子供の笑顔を見ると、本当に心が和みます。

子供の笑顔は無邪気で良いですよね。そんな一瞬、一瞬に心が癒される今日この頃でしたshine

2008年9月 2日 (火)

トップとして

ここ一年間の中で、再び首相が退任しました。これはいったいどういうことなのでしょう。

一国のリーダーであればこそ、どんなに苦しい中でもビジョンを示し、周りを鼓舞し、頑張っている背中を国民に見せてくれれば、どれだけの人達が自らも頑張ろうと想うのでしょうか。

影響力があればある人ほど、昨今の厳しい社会情勢の中で頑張っていく必要があるでしょうし、そうした人が増えれば増えるほど、良い意味での影響を受ける人達が増えてくるはずです。

今の政治の状況を見て、誰が将来に希望を持てるのでしょうか。

少なくとも、私達地方の現状は、今まで景気が良いと言われていたにも関わらず、一向に良くなる気配はありませんでした。むしろ、より厳しい状況になってきています。

これから未来を考えたとき、地方は地方として、より地域特性を考慮したまちづくりが求められてくるように想います。

精神性だけではなく、産業としても特色を生み出していく。

「都市化していないからこそ、今の私達がある!」 と、数十年後にそう胸を張って答えていたいものですshine

2008年9月 1日 (月)

アカデミー卒業式

先週の土曜日に、アカデミー閉校式と講演会が会員会議所会議と同じ二戸市で行われました。

閉校式に先だっての講演として、塩釜JCの現理事長である鈴木美範さんをお迎えし、塩釜JCで行っている小学生100kmウォーキングの事業についてを中心にお話しを聴きました。

本気で取り組む大切さ。そして、ボランティアと青年会議所と地域とが共に力を合わせて創り上げる事業について、実際の事業風景を記録したビデオ映像も含めて紹介があり、参加した子供達・そしてボランティアの皆さんの笑顔と、本当に最高だった!という感想に心を打たれました。

また、その後のアカデミー閉校式において、開校式に比べて様々に経験を積んだ彼らの笑顔は、本当に頼もしいものでした。

この半年間過ごしてきた中で、仲間達と友情を深めつつ、様々な事業を通した経験で鍛えられたのだと思います。

青年会議所に入会したことを一つのキッカケとして、これからの人生をどう過ごしていくのか? 一つのキッカケを大きな契機とするために、自らの意識と行動が問われていきます。

家族・会社・地域。一人の人間として、それぞれに対してどのような証を残していくのか。

一つ得たことを複数に活かせるように。一つの苦労が、大きな自信と経験と出来るように。未来を信じて、自分達が今できることを頑張って行きましょう。

また、アカデミー閉校式の後には、楽しい懇親会が開催されました。南部美人の酒蔵の一部を使って開催された懇親会では、日本酒や地鶏など、様々な食を堪能することができました。

皆で楽しい時間を共有することができた懇親会。カシオペアJCの皆さん、本当にお世話になりましたshine

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