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2008年2月

2008年2月12日 (火)

わんこそば全日本大会 第50回大会

昨日(2月11日)は、花巻市文化会館で「わんこそば全日本大会 第50回大会」が開催されました。

この大会は、毎年青年会議所がスタッフとして参加している大会で、今年は50周年という節目の年でもあり、様々入れ替わりはありましたが、延べ20人のメンバーがお手伝いに駆けつけてくれました。200802110952000

午前中は、 入り口で「イーハトーブレディー」の方々3名と受付のお手伝いをしていましたが、約1,000枚もあったチラシが全員入場する前に無くなってしまったことからも、午前中の子供達の大会の時には、1,200名近い方々が来場してくれていたと思います。

その間にも、他のメンバー達は、おそばの給士や、太鼓・時計・ナレーター等、様々に頑張ってくれていました。

午前中は、様々なアトラクションの他に、

小学校の部団体戦やわんこそば大会 ペアーの部が開催されました。

この時一番食べた人は、なんと5分間で200杯でした!

その後は、各放送局のアナウンサーや記者の人達が二人場折りでわんこそばを食べるアトラクションが開催されました。

ラジオ・テレビ・新聞等、様々なメディアの方々が参加されていましたが、優勝はめんこいテレビのアナウンサーの方で、3分間で60杯以上食べました。二人場折りなのに、かなりのハイペースです。

なかには、そばを上手く食べられない珍プレーもあったりして、楽しい一時でしたhappy01

200802111320000午後は、団体戦・個人戦の部と流れていきました。特に個人戦の優勝者は、5分間で223杯を食べた大分県の人でした。

最初から最後まで休み無く食べている感じで、本当に凄いですね。ちなみに過去最高記録は、240杯を超えていたように思います。(具体的な数字が曖昧ですいません)

当日は、私達の他にも、そば友の会や花巻東高校の生徒さん達など、多くのスタッフに支えられて、大会が開催されていました。

最後には、 お楽しみ抽選会や、各種表彰。そして、長年の功労として、私達青年会議所も含めた10名の個人・団体に感謝状も頂きました。

JCの先輩でもある佐藤忠明さんの名行司も合わせて、わんこそばや、様々なアトラクションに彩られた、本当に楽しい一日でしたsign01

2008年2月11日 (月)

小さな一歩

本当に小さな一歩ではありますが、会社の前に看板を立てましたhappy01

基本的なデザインは自社で行い、仕上げはJCメンバーでもある高橋看板さんにお願いしました。

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どんな仕事が出来るのか。どんな会社の方針であるか。まずは一人でも多くの人に知って頂くことから始めていきます。

ホームページは http://takata-k.co.jp/ で、やっと「花巻市 高田工業」と入れると検索にもひっかるようになりました。

一部上場の「高田工業」さんもあるのでかなり大変でしたが、何故か「yahoo!」だけは、高田工業や高田工業株式会社でトップページに表示されるようになったので、頑張った甲斐がありました。

手作りホームページなので、これからどんどんリニューアルしていきたいと想いますshine

地域に根差した会社であり続けるために、「幅広い自社施工が可能である」長所を伸ばし、これからも地域の皆様に感謝される会社創りを、そんな私達社員一同の想いを高めていきたいと想いますsign01

2008年2月 8日 (金)

一足お先の

今日は、建設業青年部の交流会で盛岡にきました。

立ち寄ったホテルに、一足早い雛人形がありました。雛祭りの頃には、待ち遠しい春が来ます。 厳しい冬も、もう少しですね!

一足お先の

交流会では、建設・電気・管・鉄鋼の各青年部の人達と懇親を深めつつ、市場に合わせた企業形態の必要性を改めて考えさせられました。

私達建設業を支えているものは、やはり人材です。

その人材を育成するのには時間が掛かり、簡単に業態変化できないのが実情です。その中で、どのように市場のニーズに合わせ、受注を安定させていくのか。

先が見えない時代ではありますが、常に前向きな気持をもてるように、少し先を読んだ、会社の経営方針を考えていこうと改めて考えさせられました。

2008年2月 6日 (水)

立場

昨日の花巻東高校での予餞会にお邪魔して、青年会議所のPRをする機会を頂き、私を始めとするメンバー5人で行ってきました。
このPRの目的は、今年のまち創り事業の一つである
高校生・大学生と一緒になってまち創りを考え・議論し・行動していくshine
というストーリーのまずは第1歩として、24日の2月例会に参加する若者を募るためのPR活動でした。
600人の高校生を前に、青年会議所や2月例会の話をするということは、私にとっても、委員長にとっても大きなチャンスでもあり、大きな修練でもありました。
対外的に事業を行ったり、対外的に物事を話すということは、一個人である前に、青年会議所という組織を背負っていることになります。
委員長も熱い想いで本当に頑張ってくれましたので、後は結果を信じたいと想いますが、やはり立場という重さを改めて感じさせられました。
会社でも青年会議所でも、立場がある個人は組織を代表しているものであり、個人の評価が組織の評価にも直結すること。
そして逆に、個人が信頼されれば、それは会社や組織の評価にもつながるということを心に強く刻んで、なんとか成功させよう! という強い想いで本番に臨みました。
高校生に内容がどれほど伝わったかは分かりませんが、少なくても
<他の誰かに依存するのでは無く、どんな小さな事でも良いから、自分達の手でまちを良くしていかなくてはならない>
という想いを伝えることができたとは感じています。
昨日のハードルは小さな一歩で、次の2月例会をまずは成功させ、それから先の事業につなげていくという、長い道のりではありますが、
対外事業であるという事業の重さを心に刻み、明日の花巻を担う若者達と一緒に最後には感動のラストを迎えられるように、一緒に汗をかいていきたいと想いますhappy01

2008年2月 4日 (月)

岩手ブロック「新春の集い」

  2月3日(日)に、江刺の地において「岩手ブロック協議会 新春の集い」が開催されました。

この日は、午前中に「アカデミー開講式」も開催され、各ブロック委員会、環境に関するDVD上映会や、知事との対談、式典・懇親会と、本当に充実したスケジュールの一日でした。

200802031026000_2アカデミー開講式には、花巻から17名中14名の仲間が参加し、塾生を応援するために15名近い花巻青年会議所のメンバーが参加してくれました。

花巻JCから出向している塾生の名前が呼ばれ登壇する時には、
出向者17名の名前を書いた横断幕を用意し、頑張れよ!!という想いを込めたエールを送ることで、アカデミー塾生の門出をお祝いし、盛り上げることができました。

その後は、各ブロックの委員会や、環境に関するDVDの上映会に分かれ、昼食を取りました。

午後は、菊地ブロック会長と達増知事との対談が行われました。

奥州平泉が、ユネスコの世界遺産に、日本代表として今年申請されるということから、正式に世界遺産に認定されたときに、まさしく世界的な宝物になるこの文化遺産を、私達岩手の宝として、私達が自信と誇りを持つことにつなげよう!
というお話がありました。

認定されれば、日本で15番目の世界遺産となるこの「奥州平泉」の文化遺産。自立(浄土思想の下、平和な国創りを目指した)と共生(人と人との共生、自然との共生)という考え方も学びながら、皆さんで盛り上げていきましょう。

その後、式典において、ブロック会長のお話や、役員紹介が行われました。

まずは各地青年会議所が元気に、地域のために活動していくこと。
その上で、岩手という全体のことを考え活動していくこと。

懇親会でも話がありましたが、私達一人一人が「地域を照らす太陽のような存在であるために!」という言葉。

私達メンバー一人一人の意識・行動が大切だということに行き着きます。

青年会議所活動通しながら、多くを学び、自分自身を省みて、社会のため、公のために出来ることを頑張ることで、より良い社会を創ることにつなげていく。

そして、その積み重ねから得られる事こそが、これからの私達の人生において、大切に活かせるものになっていくはずです。

懇親会では、各地青年会議所の仲間達と、多いに、そして楽しく交流を図ることができました。

200802031705000_2PRタイムでは、北上JCの45周年<6月7日(土)>、
大船渡JCの40周年<5月18日(日)の紹介。

そして、7月6日(日) 宮古の地で行われる「岩手ブロック会員大会」、
9月6日・7日に山形は天童の地で行われる「東北地区会員大会」のPRが行われました。

また、八戸JCが、昨年に引き続き、今年も「全国大会 主幹立候補」に挑戦するというお願いがありました。

頑張っている仲間達を、お互い様の気持ちを持って支援していく。そんな仲間意識を大切にしたいものです。

全体的に、本当に内容の濃いあっという間の「新春の集い」でした。

ブロックの皆様、そして開催地である江刺JCの皆様、そして花巻からご参加いただいたメンバーの皆様に感謝を申し上げ結びと致します。

どうも、ありがとうございました。

2008年2月 2日 (土)

第一回会員会議所会議

今日は、第一回会員会議所会議で江刺にきました。

無事に4時間を越える会議を終え、08年度が本格的にスタートしました!

議題は、第1回,第2回のアカデミー開講式と、環境意識創造指針についてです。

今年は、花巻から17名ものアカデミーの塾生が参加するので、このアカデミーで多くの経験をし、、岩手県内の仲間達との友情を深め、これからのJC活動や人生に多くを活かして欲しいと想います。

また、環境意識は、大きな成果が見え辛いために、なかなか行動に繋がっていないのが現状です。

しかし、大切なのは「何かできる事からしよう!」という意識であり、物を大切に、無駄にしないような工夫をして生活していきたいものですshine

とりあえず、マイ箸を使うことから継続していきたいと想います!

第一回会員会議所会議