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お仕事ギャラリー Feed

2015年6月27日 (土)

フェンス工事の現場から

先日完成をしたフェンス修繕工事の現場からです。

ラチスフェンスを新しくする工事ですが、今後の修繕の事も考慮して型式を考えました。

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柱と基礎とを連結する金具を用いて、将来的に木製のラチスフェンスが傷んでも上部のフェンスだけを取り変えられるようにしています。

基礎コンクリートは、金具の幅に合わせながら重量が50(kg/個)程度になるように寸法を決めています。

生コンクリートを使って自分たちで製作をして、12日間の養生期間を経て現場に設置しました。

 

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昨年に台所のリフォーム工事をさせて頂いたことがご縁で、今回のフェンス工事をお願いされました。

こうして同じお客様からお仕事を頂けることは、私達にとって大きな財産となります。

お客様から感謝され、信頼される仕事を積み重ねていきたいものです。

2015年6月18日 (木)

外構工事(擁壁,階段,犬走りコンクリート)

先日完成をした外構工事の現場からです。

施主様のご要望を受けて、L型擁壁や階段、犬走りのコンクリート工事を新設する工事になります。

 

・着工前

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・完成

登りやすいように、階段も新設しました。

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また、高さ1.0mのL型擁壁の天端は、コンクリートで仕上げています。

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・着工前

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・完成

通路には砕石を敷いて、犬走りのコンクリートも施工させて頂きました。

現地の納まりを考慮して、一段高く仕上げています。

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・施工状況

擁壁の基礎は、砕石と均しコンクリートで構築をしています。

L型擁壁の場合は、擁壁前面の基礎との接地箇所に一番の荷重が掛かるので、安定性を保つために均しコンクリートを施工します。

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L型擁壁は、このように連結する事でより一体性を高めるようになっています。

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犬走りのコンクリートを施工する際に鉄筋を布設するのですが、後から建物基礎と離れて隙間が生じたりしないように、基礎にアンカーを打設して鉄筋を連結するようにします。

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鉄筋を一体化した上でコンクリートを打設することで、基礎と犬走りコンクリートが連結されてより強固なものに仕上げることができます。

コンクリートの目地についても、目立たないようにグレーの目地材を使用させて頂きました。

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お客様からも、「想像していた以上に立派に造ってもらって」と、感謝の言葉を頂けて本当に良かったです。

こうした、感謝されるような仕事を積み重ねていきたいものです。

2015年6月 3日 (水)

側溝工事から

先日完成をした側溝工事からです。

大雨が降ると山から多くの水が流れてきて、既存の側溝が溢れてしまうという問題がありました。

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そうした問題を解決するために、側溝で新しく排水のためのバイパスを造って、下の大きな水路に水を流す方法を考えました。

途中の車が通るところは、蓋を掛けて通れるようにしています。

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今回の現場の特色として、近くの側溝は下の写真のように上下2段になっていて、上にある側溝は小さく下の大きな側溝に排水を流す必要がありました。

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下の水路に水を流すために、架台をコンクリートで現場打ちし、側溝を利用して斜路を造ることにしました。

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側溝を巻き込むようにコンクリートを打設することで、側溝が動かないように拘束もかけています。

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水が勢いよく流れて来た時にでも水路脇の土砂を削らないように、水あたり部にはコンクリートの壁を半端材料を活かして設置しています。

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地域の皆さんが困っていた課題に対して、一つの解決策を具現化することが出来て本当に良かったです。

お世話になった皆様に、心より感謝申し上げます。 

2015年5月19日 (火)

駐車場整備工事

先日完成した駐車場整備工事の現場からです。

あるご縁から毎年のように様々な工事をお世話になっていて、いつも本当に有り難いです。

 

今回は新しく駐車場を整備するという工事でした。

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砕石で置換えるために地山をすき取ったのですが、路床もかなり丈夫で路盤を入れる前に十分に転圧することができました。

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その後に路盤を入れています。

今回は、隣との境に除雪の雪を押しつけても大丈夫なように、単管とコンパネを使って防護壁を付けています。

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新しく工事をしたフェンスが完成するまでは、工事範囲をネットタイプの安全施設で囲んでいて、作業場の安全確保に努めながら作業を進めました。

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車止めも工夫をしていて、車止めの下にコンクリートの平板を入れて、下が砕石でも車止めをしっかりと固定できるようにしています。

車止めをピン等で路盤に固定しようとすると、どうしても動いてしまって危険なので、このような方法を採用しています。

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そして現場の完成写真です。

現在は、乗入れ部分の拡幅とインターロッキングの交換工事を進めています。

また、工事が完成した際にはご紹介をさせて頂きます。

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皆様のお陰様で、今回の工事も無事に進めることができました。

様々なご縁に本当に感謝です。

2015年5月12日 (火)

パイプラインの修繕

4月は田に関係する工事が多いのですが、そうした現場からの紹介です。

 

春先にパイプラインへ通水をすると、万が一破損箇所があれば水が吹き出してしまいます。

そうした場合の応急処置として、細い管であれば耐圧にも優れた、レクターハイテープのような補修材料を使用する場合もあります。

 

水環境の亀裂漏水ですが、範囲が小規模なので補修材を使用することにしました。

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水を浸して巻き付けるだけで、金属のように硬化します。上の写真をよく見ると、近くの空気弁の根本も同様な材料で補修してありその部分は大丈夫です。

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破損状況や管の材質等による判断もありますが、こうした補修の方が経済的で簡単にできる場合もあるので、パイプラインの補修には必要に応じて使用しておりました。

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こうした小口径管であれば良いのですが、今年はφ500mmの大口径管からの漏水修理もありました。

ここまで大きな管の補修は私達も始めてでしたが、今までの経験を活かして、破損箇所の管を切断して、ドレッサージョイントで接続をする方法を採用しました。

まずは慎重に掘り下げていきます。

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資材業者さんに在庫が丁度あったのも幸いして、ドレッサージョイントや塩ビ管もすぐに取りそろえ復旧することができました。

通水を止める期間を最小限にする必要があるので、このように在庫を持っておいて頂けると私達も本当に助かります。

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あとは山砂保護を実施しながら、埋め戻して完成になります。

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状況に応じて修繕方法を使い分けてはいるのですが、今回のように取引業者さんが在庫を持っていてくれたからこそ、私達も緊急的な対応がすることができました。

災害時も同様ですが、様々な会社のネットワークと強みを活かして対応することが大切ですし、普段からそうした信頼関係を構築していくためにも、良い意味でのパートナーシップで頑張っていきたいものです。

2015年5月11日 (月)

少しの工夫で

4月末に工事を終えた、法面復旧工事です。

崩れている範囲が大きくないとはいっても、土が削られて流出しているため、そこにある土だけでは足りない状況になっています。

現場が道路からかなり離れていることもあって、今回は現場で使用する購入土を少しでも減らして、運搬に関わるコストを減らす工夫をしました。

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お客様の要望もあって板柵をすることになったのですが、そうであればと板ではなく丸太を利用して土留めをすることにしました。

こうすることで丸太分は土を減らすこともできて、あまり土を持っていかなくても現場を仕上げる事が出来るようになります。

実はこの丸太も近くの人から譲り受けたもので、打込み丸太の先は自分たちで杭のようにとがらせて使用をしていますから、費用も大幅に安くすることができました。

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結果的にも、あまり土を持っていかずに手間を抑えて現場を仕上げることが出来ました。

たまたま手元に丸太があったからですが、私達にしても材料の活用が出来て良かったです。

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同じような仕事であっても、その時の状況や現場条件を考慮して、工法や段取りを工夫していくことが大切ですし、それにもこうした経験がまた次回に活きてくるのだと考えます。

こうした経験や知識をいかし、更には社員皆さんで智恵を出し合いながら、お客様にも私達にもより良くなるような工法を選択していきたいものです。

2015年5月 1日 (金)

排水設備工事(公共桝接続)

先日完成をした、浄化槽撤去及び排水設備接続工事の現場からです。

 

浄化槽の位置関係から、この田の横の耕作道から奥の倉の横を通って、排水管を布設する必要がある現場でした。

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田の状況から判断をして、仮設で鉄板を敷いて工事をしていく方法を採用しています。

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浄化槽のスラブコンクリート解体用に、小型ブレーカーを付けたバックホウも利用しました。

奥までダンプが進入出来るように鉄板を布設しています。

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排水管を布設し、浄化槽も撤去して現場も無事に完成しました。

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狭い場所の工事は大変ですが、無事に終えることが出来ました。

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排水設備の工事は、汚水桝しか見えないからですが、埋設管の勾配や通りをしっかりと確認しながら施工することが大切になります。

市発注の公共下水道工事では、より厳しい管理が求められているので、そうした技術もこうした排水設備工事に役立ちます。

 

今回の工事は、昨年度にお世話になった方からのご紹介で仕事をさせて頂きました。

ご紹介頂いた方の信頼に応えるためにも、今回ご縁を頂いたお客様に感謝されるような仕事を目指して、工事を進めさせて頂きました。

 

一つのご縁から新しいご縁につながっていくように、そうした仕事を積み重ねていきたいものです。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

2015年4月29日 (水)

ほ場整備の現場から

先日完成をした、ほ場整備の現場からです。

 

道路側の水路から水が田に差してくるので、写真のように常に水が溜まっている状態でした。

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同じ田の南側ですが、こちらも表土が轍になり、水が溜まって悪い状態になっています。

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重機を入れてみると思ったよりも基盤がしっかりしているので、基盤から作り直すことを止めて、暗渠を入れて水を逃がすことをポイントに考えました。

但し、どうしても基盤が弱い箇所については、玉砂利を投入して基盤の強化を図っています。

岩ズリでは無く玉砂利を投入したのは、万が一トラクターで巻き込んでも刃を傷めないようにするための配慮です。

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北側の水を受けるように横断方向に暗渠を入れながら、排水の関係で田を縦断して南側の側溝まで水を抜きました。

距離が長いので、最上流には掃除口も設けています。

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また、最下流には水甲をつけて、暗渠排水の調節が出来るようにもしています。

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良い天気にも恵まれたお陰様で、順調に工事を進めることができました。

一部低いところにも表土を置いたので、今までよりも状態はかなり改善されるはずです。

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常に低くて水が溜まっている箇所はどうしても年々弱くなって、年数を重ねる毎に更に下まで農機具のタイヤがはまるようになってしまいます。

低い場所をなるべく造らないように、代掻きの際などに配慮をすることも大切だそうです。

 

農業をやっている社員の智恵を借りながら、今回の工事も現場にあった方法で、しっかりと終えることができました。

お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。

2015年4月28日 (火)

水路工事の現場から

今年は天気が良い日が続いているので、田や水路関係の工事で通水や耕作前までに仕上げなければならない仕事も順調に進めることが出来ています。

様々な地域の人達にお世話になって仕事をさせて頂いているからこそ、通水や耕作にご迷惑を掛けないように、工期厳守での工事が大切になっています。

 

これは、土側溝に水路を新設する工事です。 

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ちょっとした配慮ですが、側溝の埋戻しの際には側溝のジョイント部に木で切梁を設置し、側溝を一体化させることで動かないようにしています。

土を片方に入れた土圧で、側溝が動かされないようにという配慮です。

また、コンパネを天端に敷くのは、側溝に土が落ちないようにするためです。

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道路も敷き砂利をして、通りやすくさせて頂きました。

新車の機械も様々な場所で活躍しているのですが、グリースアップのメンテナンスをしっかりとしながら、大切に長持ちさせたいですね。

これが完成写真になります。

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昨日からの天気は、初夏を思わせるような暑さです。

体が慣れていないので体調管理には気をつけながら、まずは連休前の節目まで、もう一頑張りです。

2015年4月24日 (金)

災害工事の現場から

あるご縁の中で仕事をさせて頂いていた、災害復旧工事が先日完成しました。

法面の高さが5mを超えていて、幅20mの範囲で法面が崩れた災害復旧現場になります。

 

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下の水路を崩れた土砂が塞いでしまっていますが、既存水路が古く弱い構造であったために、今回の災害で土砂撤去にあわせて既存水路を取り除き、新設する計画になっています。

広範囲に掘削作業が出来るようにと、ロングアームバックホウも活用して工事を進めました。

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作業を進めていく過程で法面途中からの湧水が確認されたので、暗渠やパイプ使って安定した水の道を造るようにしています。

湧水が土砂崩れの一因である可能性が高いので、その処理をしっかりと行うことが大切になります。

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法止めとしてカゴ枠を5段積み、法勾配を緩くしながら法面を抑える工法を採用しています。

カゴ枠の背面には、吸出し防止マットを全面的に布設して、背面からの湧水があっても土砂が流出しないように配慮をしています。

更には水路が排水フリュームで横にも砕石を入れているので、湧水が石の間を通って水路に抜ける構造になっているのでより安心です。

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道路からの田までの高低差が大きく、軟弱な田ということもあって、車両を下にいれるような仮設は敢えて造りませんでした。

基本的にはバックホウを複数台入れて、残土の搬出や材料の搬入がスムーズに出来るように工夫をしました。

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現場の完成写真です。法面を保護しているわら芝は、わらを止めている糸が分解する、自然還元型の製品になります。

草が生えてしばらくすれば、糸は分解して無くなってしまうので、草刈り等の維持管理にも支障が出ないように配慮しています。

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多くの皆様にお世話になって、無事に工事を終えることが出来ました。

本当にありがとうございました。