Powered by Six Apart

お仕事ギャラリー Feed

2015年2月19日 (木)

建築工事の現場から3

トイレ新築工事の現場からです。

先日の紹介から、大夫工事も進みました。

・建築工事の現場から2 (H27.2.6 時点)

https://takata-k.lekumo.biz/blog/2015/02/post-df0b.html

 

浄化槽は埋戻しも終了し、天端スラブのコンクリート打設も終了しました。

今回も完全養生下での作業なので、外の天候に影響されずに左官仕上げも出来て、スラブの養生もやり易いです。

Rimg0035

 

トイレ本体の建て方も大夫進みました。

サッシや金物の取付けも終了し、役所の建方検査(金具取付状況や柱の垂直度合い)も無事に終えました。

Rimg0023

Rimg0021

屋根の野地板を施工した後に、アスファルトルーフィングを貼付けています。

Rimg0048


風が強い日の作業を避けたので1日遅らせましたが、屋根も無事に葺き終わりました。

Rimg0134

 

業者間の連携も取れているからですが、それぞれの仕事が本当に丁寧で早いです。

透湿防水シートを張って、外壁の施工も始まりました。

Rimg0106

Rimg0001

 

周囲の養生シートも効いていて、現場内の作業環境を良い状態に保つことが出来ています。

協力頂いている業者の皆様と力を合わせて、安全第一で確実な仕事を進めていきたいです。

2015年2月18日 (水)

バックホウの納車

今日新しく購入したバックホウが納車になりました。

コマツのPC38UUというバックホウになるのですが、車体幅は1.75mとコンパクトで、弊社で最もリースで借りる頻度が高い規格のバックホウでした。

コンパクトでありながら4tダンプの荷台に十分に届く大きさですし、民間工事から公共工事まで幅広い用途で使うことができて、弊社の仕事範囲に適したバックホウです。

Img_0802

 

後ろにカウンターウエイト(重り)をつけているので、3mの鉄板まで安定して吊ることが出来ます。

Img_0801

 

弊社のオペレーターさんに、メーカーさんから取り扱いやメンテナンスのポイントを説明してもらったのですが、どんな機械でも最初数年間のメンテナンスをしっかりやるかどうかで、その後の持ちが変わってくるという話しでした。

中のエンジンルームなども見ましたが、コンパクトなボディーの中に機械が詰まっている、そんな印象を受けるバックホウでした。

Img_0804

Img_0805

 

リース頻度が高い機械だからこそ、今回は将来を見据えて設備投資をすることに決めました。

弊社には様々な重機がありますが、使用時間も長くなり更新時期にきている機械もあります。

ただ闇雲に更新していくのではなく、修理に大きな費用が掛かるとか、同じ大きさの良い中古機械が出てきたとか、最適なタイミングで設備更新が出来るように考えていきたいです。

 

社員の技術を下支えするバックホウとして、皆さんに大切に扱って欲しいですね。

2015年2月15日 (日)

道路改良工事の現場から

先日、道路改良工事の竣工検査を無事に終えました。

今回の工事は、国道456号線の歩道が未設置の区間に歩道を施設するための道路拡幅工事で、主たる工事は地山掘削とアンカー付き擁壁の設置でした。

 

着工前はこうした道路でした。

この左側の既設擁壁を壊して、更には地山を掘削して拡幅をし、新しい擁壁で地山を抑える工事になります。

Ke12

 

そして完成した道路状況ですが、広いところで5m近く拡幅になっています。

Img_5376

 

少し高い場所から今回の工事範囲を見てみると、擁壁で地山を抑えて道路が全体的に拡幅されたことが分かります

Img_5370

 

今回の工事でのポイントは、片側交互通行のような道路規制が極力発生しないように、敷き鉄板による工法を提案したことでした。

当初設計である片側交互通行と、敷き鉄板による両工法を比較し、更には概算の工事費を求めて提案をさせて頂きました。

Photo
こうした提案をした理由は、現場が坂道のカーブになっていて、しかも走行車のスピードが速く、交通量も多い道路だったからです。

この場所で工事をすることを考えたときに、交通規制による交通事故発生等のリスクを重視して、より安全な施工方法を提案させて頂きました。

 

本現場は道路拡幅工事であったので、地山を掘削してスペースを確保し、鉄板を布設することで重機やダンプ等の車両を全て拡幅工事範囲に入れることが出来ます。

更には既存擁壁の下部を残すことで、掘削時の土砂や石などが道路に転がっていくこと防いだり、雨が降った時に濁水が道路に出るのを防ぐことにもつながりました。

Img_4680

 

敷き鉄板を布設することで、車の出入り時のみ交通規制を実施すれば、後は規制範囲内で安全に作業を進めることが出来ます。

Img_0237

 

既存ブロックの撤去も、既存交通に影響を与えることなく安全に実施することができました。

Img_0072

 

また今回は法勾配が3分ときついこともあって、アンカー付き擁壁が採用されています。

こうした専用の吊り具を利用して設置していくのですが、こうした大きさのブロックを540個も重ねることで、本現場が出来上がっています。

Img_0379

 

今回の工事は全て自社施工で造り上げましたが、経験あるベテランの社員と若い社員とが協力をして、本当に良く頑張ってくれました。

そして、監督員さんや関係者皆様のご理解とご協力の下で、無事に早期完成で工事を終えることもできました。

 

会社を代表して心からの感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

Img_4509_2

2015年2月 7日 (土)

建築工事の現場から2

先日ご紹介をした建築工事の進捗状況です。

新築トイレに併設される浄化槽工事も、順調に進んでいます。

35人槽のポンプ放流型浄化槽なので、いつも設置している浄化槽よりは2回りくらい大きいのですが、基本的な施工方法は変わらないのでこれも自社施工で進めています。

Img_1319

建築本体と同様に基礎コンクリートなどの養生が必要になるので、こちらは単管と10m四方のビニールシートを利用して、簡易的な屋根を掛けて養生をしました。

Pict9457

途中で雪が降ったこともあったのですが、丁度基礎コンクリートをジェットヒーターで養生していた時だったので、内部が暖かく降った雪も積もることなく溶けて流れていたので、丁度良い屋根の役割を果たしてくれていました。

建築本体も、土間コンクリート打設まで終えています。

生コン関係の業者が来たときに、きれいな基礎コンクリートを打設していますねと褒めて頂きましたが、今回はかなり密実なコンクリートに仕上げることができました。

半分お世辞もあると思いますが、そうやって褒めてもらうことはやはり嬉しいですね。

Rimg0008
土間コンクリートの養生の際もジェットヒーターを利用しましたが、この時も現場担当の社員が、夜に燃料を入れにいったりとしっかりと対応をしてくれていました。

Rimg0002
コンクリートの打設から養生まで、また他の工事も含めてしっかりと社員の皆さんが対応してくれているお陰様で、順調に工事を進めることが出来ています。

 

ここは各専門工の工事が中心となり、協力業者の皆さんのお力とお知恵を借りて仕事を進めていきます。

 

今週までと変わって、来週からは気温も低く雪が降りやすい天気が続きそうなので、厳しい環境下での仕事となりますが、会社全体としてもトラブル無く仕事を進めていきたいものです。

各現場とも順調に工事は進んでいますが、最小限の人員配置で一人一人に負荷が掛かっているので、明日の日曜日にはゆっくりと体を休めてもらって、また来週から皆さんと頑張っていきたいと想います。

2015年1月29日 (木)

建築工事の現場から

花巻市発注の工事で、地元ソフトボール場の駐車場にトイレを新築する工事を進めさせて頂いています。

工期が12月27日~3月23日までなので、厳しい冬に工事を進めなくてはいけません。

広いグランドにトイレを造るので遮蔽物もなく、奥羽山脈からの吹き下ろしの風が強い場所での工事になっています。

Rimg0007
今年の冬は1月になって穏やかな日も増えているから幸いですが、時には地吹雪にもなるような場所なので、短い工期で工事を進捗させるために、建物範囲に仮設の屋根をかけることにしました。

10坪程度の広さということもあるのですが、天候に左右される日が続けば工期は遅れますし、働いている人達も大変になります。

また、とにかく風が強い場所なので、コンリートなどの各養生をしっかり行うためにも、こうした方法を採用した方が、コストは掛かっても最終的にはプラスにもなると判断をしました。

P1060127
基礎工事は弊社で行っているのですが、当初予定工程よりも少し早めに工事を進める事ができているので、後工程にも少し余裕を残せています。

P1060140

基礎の他には35人槽の浄化槽工事も自社施工しますが、専門的な工事が多い建築工事なので、各協力業者さんの皆さんと力を合わせて、今回のご縁にしっかりと答えられる仕事をしていきたいです。

 

範囲が限定された作業であればこのような対応も出来ますが、施工延長が長い土木的な工事はこうした対策も取れないので、時には吹雪に耐えながらの施工になっています。

最近日が長くなってきていることで少し明るい気持ちにもなっていますが、まずは厳しい冬をしっかりと乗り越えて、穏やかな春を心待ちに頑張りたいと想います。

2014年9月 5日 (金)

外構工事の現場から

8月に完成をした外構工事の現場紹介です。

玄関先の舗装や土間、犬走り等を修繕しつつ、新しくスロープを設けたいというお話しでした。

Img_3806

Img_3811

補修で対応できればというお話しもあったのですが、既存のコンクリート厚が薄かったので、一度取り壊しをして造り直すことにさせて頂きました。

Img_4051

新しい犬走りでは、鉄筋も入れて基本厚さを10cmにして、庭先側は凍上にも配慮し厚さを20cm程度にしています。

Img_4088
土間も同様に鉄筋コンクリートで厚さを10cmにして仕上げています。

コンクリートにするか舗装にするかという相談がありましたが、値段は高くなるものの、結果的に土間コンクリートにして良かったというお話しを頂きました。

暑い夏でも土間コンクリートはひんやりとしていて、涼しさを感じさせます。

Img_4113
最後に舗装を修繕して完成になります。

既存舗装については、格子状にひび割れが発生しているような脆弱箇所は路盤を置き換えて、舗装をしました。

せっかく工事をした犬走り等が汚れないように、養生にも気を使っています。

Img_4231
完成した現場です。

スロープ部分のタイルは、滑り止めタイプのタイルを使用致しました。

Img_4247
様々なご縁から、今回の工事のご縁へとつながっています。

施主様を始めと致しまして、お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

2014年7月12日 (土)

外構工事の現場から

先日、お世話になっていた外構工事が完成しました。

生け垣の整備が大変で、ブロックとフェンスにしたいというご要望でした。

1029_223
段差がある分は、土羽で仕上げをしています。フェンスは2種類のフェンスを交互に使用してアクセントをつけました。

Img_3925

内側は、敷き砂利をして仕上げています。

Img_3926
こちら側も同様のご要望でした。

1029_217

ただ前面の作業スペースが軟弱であったために、敷き鉄板を使って作業を進めました。

Img_1418
既存の土側溝も復旧をして、敷き鉄板の箇所も整地をして完成になります。

Img_3920
昨年の水回り関係のリフォームに引き続き、今年も外構や屋根修繕工事とご縁を頂いておりました。

休憩時間には、弊社社員にいつも沢山のお心配りを頂き、私達もしっかりとした仕事を通して恩返しをしたいと努めさせて頂きました。

こうしたご縁を大切に、また次のご縁へとつなげていくことが出来るように、これからも日々の努力をしっかりと積み重ねていきたいものです。

2014年6月 5日 (木)

災害復旧工事から

昨年度の豪雨災害関連で、地域の皆様からお世話になっていた工事の中で、一番最後に残っていた工事が先日無事に終了しました。

法面も長く勾配もきついために、今回はフトンカゴによる施工方法を採用しています。

Img_1351

Img_1352
下に流出した土砂も撤去する必要があり、狭い場所を通りながらもなんとか小さいバックホウを入れて、土を集めるようにしました。

Img_1353

上部にも大きなバックホウを入れることが厳しかったために、0.45m3級のバックホウを入れて、そのアームを伸ばす専用アタッチメントを装着して工事を進めました。

今回、様々な現場でこのアタッチメントを使いましたが、2.0m程度までバケット位置を伸ばすことが出来るので、大いに役立ちました。

作業箇所の地盤もそれ程強くは無いため、鉄板を布設して足場を丈夫にし作業を進めました。

Img_1357

フトンカゴの滑動防止のために、杭を打設して水平方向への移動を拘束します。
Img_1363

復旧工事の場合、最低限の材料しか認められない関係があってこのフトンカゴ工法を採用しているのですが、材料代は確かに安いのですが、その分カゴの強度が低く、割栗石を詰めるのが大変です。

このように、ちょっとした石積みのように綺麗に積んで安定させています。

また、背面の土砂が将来的に流出しないように、吸い出し防止マットも背面に布設しています。

今回の経験を通してですが、少しくらい材料代が高くてもカゴ枠のようなより強い材料を使用して、石積みの施工性を上げた方が良いと考えています。

Img_1370

上部は土羽で仕上げて、自然還元タイプのわら芝を張って完成になります。

Img_1384

この現場では、4段のフトンカゴを積んで法面を復旧しました。

Img_1385

市役所発注の災害復旧工事はまだ続いていきますが、少なくとも町内の災害復旧工事においては100箇所以上の復旧に従事し、地域に根差した建設業としての役割を、それ相応には果たすことが出来ました。

こうした地域への貢献を今後も積み重ね、地域から必要とされる会社であり続けたいと想います。 

2014年5月 7日 (水)

災害復旧の現場から

昨年夏の豪雨災害の復旧工事はまだ継続しており、それだけでも被害の大きさを物語っています。

今日は最近工事をした、法面災害復旧の現場を紹介させて頂きます。

小川の崩れた法面を復旧していく工事なのですが、法高は低いものの勾配が急で、且つ畦畔が後ろにすぐあるために勾配を緩く納めることも出来ず、やむを得ず防腐処理した板柵で法面を抑えることにしました。

着工前の写真の通り、川の流れもまっすぐではありません。

Photo_2
そして更に大変な事に、一部区間の地山は軟岩といって少し柔らかめの岩盤になっていましたが、今回は工事費を抑えるためにもなんとか板柵で施工をしたいと考えました。

そこで要となる松杭を施工するために、工事方法の工夫をしてみました。

まずは、写真のようにブレーカーで軟岩に穴を開けます。

Photo_3
そして次にガードレールの支柱を加工して先端を鋭くした道具を使って、穴の大きさを更に調整します。

これも12cmの松杭直径に対して、ガードレールの支柱が丁度良い大きさなので出来るやり方です。

Photo_4
こうして法線も見ながら松杭を建て込んでいき、後は板柵を施工して土羽を仕上げて完成となります。

Photo_5
法面保護として、わら芝(自然還元タイプ)も施工しました。

Photo_6

Photo_7

天気にも恵まれて、こうして無事に工事を終えることが出来て良かったです。

2014年1月30日 (木)

災害復旧工事の現場から

平成25年度は、8月9日の豪雨災害が残した爪痕が大きく、この花巻地域でも相当数の災害復旧工事が実施されてきました。

ただ被災箇所があまりにも多かったために、河川及び道路災害復旧工事については、これからの発注予定になっている箇所もあります。

弊社では、今まで農地災害復旧を中心として地域の皆様のお世話になり、かなりな数の復旧工事を施工させて頂きました。

こうした農地災害の場合は、施工方法も業者からの提案になります。

今回は災害復旧工事の一例を紹介させて頂きます。

 

もともと板柵が為されている箇所なので、法面強度的にもあまり強くは無い場所になります。

昔は、写真のように板が地上に見える形で法面を抑えるやり方が多かったですが、これでは板柵が傷みやすく、法面の維持管理も大変になります。

Img_0360

弊社では、可能な限り法面内に板柵(防腐処理)を入れて仕上げる方法を採用しています。

Img_0377_2

こうすることで、仕上げでも法面をしっかりと抑えられるだけではなく、何かの際の維持管理でも板柵が邪魔になることはありません。

そして何より、地中にある方が板柵は長持ちするので、露出の場合よりも長期的な法止め方法として期待できます。

Img_0384

またこうした土羽の法面では、草が生えてくるまでの間に雨が降ると、どうしても土が流れやすくなっています。

初期洗掘の防止のために、弊社ではわら芝もセットで提案をするようにしています。

今のわら芝は、わらを編んでいる糸も自然に分解していく自然還元タイプの素材ですし、全てが自然に戻るエコな材料になっているので安心できます。

そして、わら芝に付けてある短草タイプの種が発芽し成長すれば、長期的には草が法面を守ってくれます。

Img_0390

今回は、作業スペースの確保のために、フェンスについても許可を頂いて、撤去・再設置を行っています。

Img_0386

それぞれの現場に応じた段取りや工法を考えながら、災害復旧方法を提案し工事を進めさせて頂いております。 

これからも、地域の様々なニーズに応えられる施工技術の確保や工法提案が出来るように、日々努力を積み重ねていきたいものです。