冬休み工作教室
昨日は石鳥谷好地振興センターの教育部会主催の親子工作教室で、天体望遠鏡製作のちょっとした先生を努めてきました。
先生とは名ばかりなのですが、事前に工作キットで見本を作成した関係で、当日は教える役割になっています。
天体望遠鏡のとなりに置いてあるのは星座板で、参加した皆さんにプレゼントするものです。
私の担当の望遠鏡には12名もの参加を頂きました。
道具に限りがあるので、4人を1まとまりにして作業を実施してもらいました。
最後の色を付けたり飾りのテープを巻いたりするのまで行ったので、2時間以上も掛かってしまいました。
ただ私の場合会場内を走り回っていたので、あっという間に時間が過ぎ去った感じです。
親御さんも一緒に何名か参加してくれていたお陰様で、なんとか全体の作業をやり終えることができました。
子供達の自由な発想で、自分だけの天体望遠鏡を製作するお手伝いができて良かったです。
これは、我が家の次男坊の作品でした。
もう一方では、銅板を使った工作教室が行われていて、こちらも大盛況でした。
他にも昔遊び(羽子板,けん玉,お手玉,だるま落とし等)を体験できるスペースも設けていたので、一生についてきた小さいお子さんも楽しく遊んでいました。
また、おやつタイムもあって、参加した皆さんに美味しいスイーツが振る舞われました。
こうしたおやつに、子供達は大喜びでした。
こうした経験も、PTA会長を努めさせて頂いている関係でのご縁です。
昨日の工作教室も自分としては不安が尽きませんでしたが、なんとか「為せばなる」ものですね。
参加者の皆様にも、楽しんでもらえて良かったです。
教育振興部会を始めとする関係者の皆さん、本当にご苦労さまでした。