クリスマス
今日はクリスマス
子供もジングルベルを口ずさむようになって、お隣の外に飾ってあるクリスマスツリーを見ながら、ケーキも食べてクリスマス気分に浸ることができました
クリスマスは、家族に対して感謝を表す日。
家族の絆を深めながら、忙しい年の瀬を乗り切って、より良い来年につなげていきたいものです
今日はクリスマス
子供もジングルベルを口ずさむようになって、お隣の外に飾ってあるクリスマスツリーを見ながら、ケーキも食べてクリスマス気分に浸ることができました
クリスマスは、家族に対して感謝を表す日。
家族の絆を深めながら、忙しい年の瀬を乗り切って、より良い来年につなげていきたいものです
最近、イベント毎にどうも鈍感になってしまっています。
明日はクリスマスイブだというのに...
昔は、クリスマスやお正月は、もっともっと特別な日に感じていたはずなのに、今は日々の生活の一部のように何気なく過ごしているような気がします。
もっと何気ない事を素直に喜べるように、自分自身の気持ちにメリハリをつけて、明日は家族と一緒にお祝いをしたいと想います
昨日、毎年恒例の青年会議所 引継ぎ理事会が開催されました。
この理事会をもって、各種報告や決算も審議され、2007年度の全ての事業が完結したことになります。
瀬川理事長を始め、07年度を支えてこられた理事者の皆さん(私もそうですが)、50周年という節目の多忙な一年、本当にお疲れ様でした
そして、息つく間もなく08年度が本格的にスタートです。
1月の新年の行事も多々ある中ではありますが、14日の新年賀詞交歓会において、まずは私達の想い・志し・事業の方向性というものを皆さんにしっかりとお伝えし、ご理解・ご協力、そしてご指導を頂ければ幸いと考えております。
話はかわりますが、8月20日に次年度理事長として承認され、早4ヶ月が過ぎました。まさに「光陰矢の如し」の30代だと実感しています。
時が過ぎるのが早いからこそ、早めの対応や事前準備の大切さを痛感させられた4ヶ月でもありました。
自分が生きた証をしっかりと残せるように、仲間達と一緒に楽しく、そして高い志と熱い想いを持って日々頑張っていきたいと想います
今日は総務委員会の委員会に参加し、新年賀詞交歓会の打ち合わせや準備をしてきました。!
忙しい年の瀬にも関わらず、頑張ってくれている仲間に感謝です!
みんな、来年も一緒に頑張って行こうね
昨晩、第4回の理事予定者会議が開催され、来年度に向けての委員会の方向性も承認されました。
いよいよ1月1日から次年度体制がスタートしますが、良いスタートダッシュが出来るように、いくらでも高い位置に礎を築く作業(委員会活動)を行って欲しいと思います。
今日は、私の昨晩の理事長挨拶からの抜粋を記載しておきます。
もちろん、こんな文章に書いてあるくらい分かり易くは伝えられていないですし、というか、原稿を見ない分、かなり伝えていない言葉があって...
----- 抜 粋 ---------
いくらお金持ちで、時間が十分にあっても、自分しか省みない人であれば私達のようなJC活動は決してしないでしょう。
そのような人の回りには、自分のことやお金を優先する人しか集まらないでしょうし、そんな状況の中で自分が亡くなったとき、どれだけの人が本気でその人のために涙を流してくれるでしょうか。
私達の一度きりの人生は、そんな心の貧しさでは絶対にいけないと思います。
自分が望む環境は、自分以外の人達に対してそれを行うことによって、本当に自分が望む環境になるそうです。
他の人や、このまちのために行っている活動ではありますが、その積み重ねが、自分達の幸せにも必ず繋がると信念を持って、一年間、ここにいる理事者の皆さんが、他のメンバーに対して「OTONANOSENAKA」を見せて頂きますことを、理事長として、心からお願い申し上げます。
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私自身を省みて、周囲の人達にどれだけのことが出来ているか。常に意識していこうと想います。
最近、「ふるさと納税制度」の話を良く耳にするようになりました。
そこで生まれ育った人間が例えその地を離れることになろうとも、何かの際には故里に恩返しをしたいと感じることが人情だとは思います。
しかし逆に言えば、そう感じてもらえるような、暖かい故里創りを進めていくことや、そういった人情を大切にする大人に成長できる環境が必要だと思います。
この花巻においても、今まで以上に自分達の魅力を活かし何か策を講じていかなくては、10年後、20年後には、より経済的にも厳しくなるのは避けられないと思います。
そんな時に、何よりも大切なのは人材です。これから先の花巻を担う子供達が、何を感じ・何を考え・何を学んで大人に成長していくのか。
今の子供達が「おもいやり」溢れる大人になるために、今私達大人が出来ることは何なのか、小さいことからでも実行していきたいものです
今日は、本格的に雪が降りました
3時頃から雨に変わりましたが、こんな時、建設業の我々はすぐに除雪のことを考えてしまいます。
しかも、自分達の会社の除雪だけではなく、自分達の工事現場に関する除雪業者との打ち合わせをどうするか?
どの範囲を除雪してもらって、どの範囲を自分達で除雪するか?
舗装直前の工事現場を抱えていると、本当に適切な判断をするのに苦慮します。自分達でやるには多大な時間と労力が掛かってしまいますし、かと言って除雪業者にも安全に除雪をして頂かなくてはなりません。
明日の朝までに、歩道や酷いところの除雪をすることになりましたが、今年最初の除雪が安全に終了することを祈るばかりです
これから本格的な冬のシーズンになりますが、今年から自主出動になったので、眠れない日々が続きそうです。
本日、「まちづくり基本条例」の説明会に行ってきました。
今日を含め4回の説明会が行われ、1月8日までパブリックコメントを受け付け、3月の市議会を経て来年の4月1日に制定される運びとなります。
私がこの説明会に参加したのは、この基本条例を策定するための市民会議のメンバーとして、市民会議の提言書と今回の素案の相違点や変更点についてより理解する事が必要だと考えたからです。
私は、私の考えに基づきパブリックコメントを提出しようと考え、そのために説明会やシンポジウムにも参加し、他の参加者の方々の意見等も注意深く聞くようにしていましたが、今日初めて中身を読んだという声が本当に多かったです。
市のホームページに公開されているとはいえ、会場に足を運んでいる人達でさえ、事前に情報を得てはいないということになります。
正直、携わった私ですら内容をきちんと理解できているか?と問われたとき自信を持ってイエスとは言えません。
ましてや、本日参加して初めて基本条例の素案を読んだ人や全くその存在すら知らない人はどうでしょうか?
条例が制定されて何年・何十年か経過し、今以上に参画・協働に携わる機会が多くの市民の方々に提供されたとしても、実際にそれに携わる市民の方がどれだけ増えるのか。
今の状況を変えようとこうした「基本条例」制定の動きであると前向きに捉えたいとは思いますが、絵に描いたもちやパフォーマンスにならないように、如何に実効性を持たせていくのかがとても重要になってきます。
会社と同じで、理念だけ素晴らしくても、従業員を教育し本当の理解者になってもらはなくては、理念は発揮されません。
それは、この基本条例も同じ事です。
市民の皆さんにどのように周知し、理解・賛同していただき、皆を引っ張ってどうやって実行に移していくのか。
以前講演会に参加したとき、自分しかできないと思いこんではいけない。
という話を聞いたことがありました。
昔の私は、まさにこの通り。「自分がやらなくてはいけない!」と強く想い、自分が何でもやらないと気が済まないところがありました。
しかし、それでは周囲の人達は成長しません。自分だけが物事を覚え成長していくのではなく、如何に周囲の人間を成長させることができるか。
様々な仕事を任せている内に、確実に人は成長していくのですね。任せきりではなく、相談にのり、要所を押さえ、信頼関係をきちんと構築していく。
人が成長していく姿を見るのも、また心地良いものがありますね