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2008年7月 3日 (木)

ジュニアチャレンジアカデミー

今年の7月26日(土)~7月28日(月)の3日間、花巻青年会議所の7月例会の事業である、ジュニアチャレンジアカデミーが開催されます。

詳細は、以下のホームページをご覧頂きたいのですが、理事長としての挨拶文章を添付してご紹介したいと想います。

ホームページ:

http://www.geocities.jp/hanamakijc/08jca-hp/indexjr.html

【理事長挨拶文章】

2008年度ジュニアチャレンジアカデミーの実行委員長を務めます、花巻青年会議所 第52代理事長の佐々木信行と申します。

このジュニアチャレンジアカデミーは、花巻青年会議所・遠野青年会議所・釜石青年会議所の3青年会議所の合同事業で、1年目の遠野開催から2年目の釜石開催へと繋がり、今年度は自然豊かな、そして歴史・文化の薫り溢れる花巻市において開催させて頂きます。

花巻市・遠野市・釜石市という、この横軸の連携の中で各地域から参加する子供達が多いに交流を深め、様々な事業の中で多くを学び、日々の生活では体験することのないような得難い経験をする事で、一夏の成長に繋げて欲しいと考えています。

過去のジュニアチャレンジアカデミーの経験も踏まえ、今年は今までよりも一日長い2泊3日という日程にしております。当然の事ながら、事業の内容にも工夫を凝らし、安全面や衛生面(看護士の配置)にも配慮をしながら、子供達が得難い経験が出来るように、私達3青年会議所のメンバー総勢100名がサポートをしていきます。

どうかお子供達の背中を押して頂き、友情と知識と価値観を深めるこの事業に多くのお子様方の参加を賜りますように、3青年会議所全メンバーを代表致しまして、心よりお願いを申し上げます。

2008年7月 2日 (水)

頑張りに支えられ

人という字はよく支えられていると書くと言いますが、本当にその通りです。

家庭では奥さんや子供を始めとする家族に支えられ、会社では従業員の皆さんやお客様、そして業者の方々に支えられ、社会活動においても仲間に支えられています。

私が知らないところで、人知れず頑張ってくれている人達がいること。

私の周囲にどれだけ多くの人達がいて、様々に頑張って支えてくれているのか。

本当に感謝の気持ちで一杯です。

定められた目標に従ってというだけではなく、きちんと仕事をするために。より良い事業を構築するために。本当に、一人一人が自分が果たすべき役割と責任を全うすべく、一生懸命に頑張ってくれています。

人は人によって磨かれるという通り、私自身がもっともっと磨かれ成長できるように、自分がすべきことをより一層頑張っていかなくてはなりません。

夢中で頑張っている中だからこそ、暗闇を照らす光が差し込むときもきっとあるはずです。

今を精一杯頑張りながら、きちんと未来を見据えることが出来るように、自分自身を高めていければと考えています。

2008年7月 1日 (火)

長男を連れて

昨晩、メンバーのお店である「味楽苑-花巻市笹間」で、 JC力拡大委員会さんが主催する親子交流委員会に参加してきました。

委員会というよりも、家族間の交流と、伊藤委員長の退院や、メンバーのお子様が誕生したお祝いを兼ねての開催でした。

昨晩は私と家内しかいないために、3ヶ月の次男は家内にみてもらって、私と3歳の長男で参加させて頂きました。参加するまでは、人見知りと内弁慶の割には、かなり荒っぽい面もあるのに大丈夫かな?? という心配が先立ってしまします。

最初お店に入るとき、一般のお客さんを見て入るのをためらいましたが、私が入るとその後をついてきて、少しおどおどしている様子でした。

会場に入ると、メンバーのお子さん達もいて、年齢が近いような子もいるのですが、私から離れようとしません。

参加者も、メンバー・奥さん・子供達で、合計30名程度の参加でかなり賑やかな会になったのですが、なかなか普段のわんぱくぶりを発揮しようとはしませんでした。

しかし少し時間が経って慣れてくると、同じ年齢くらいの女の子を指さして、「あの子と話をしたい!」と私に言ってきました。そこからは、他のお兄ちゃん達とも混じって、楽しく・元気に遊ぶことができたので、連れて行った私も少し安心することができました。

青年会議所は、私達メンバーだけの友情を深めること留まらず、普段私達を支えてくれている奥様方や、子供同士のつながりも、多いに深めるべきだと改めて実感させて頂きました。

奥様方についても、自分の旦那が、普段どのような人達と青年会議所活動を行っているのか分かるキッカケにもなって、このような交流会をどんどん開催できれば良いですねshine

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2008年6月29日 (日)

わんぱく相撲花巻場所 開催!

本日、「わんぱく相撲 花巻場所」が開催され無事に終了する事が出来ました。

大会の準備や当日の設営にあたっては、相撲協会さんや、太田小学校PTAの皆様に多大なるご協力を賜りました。この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。

今年は開催場所を例年の宮野目小学校から太田地区相撲場に移し、総勢43名(44名エントリー)の参加者を得て大会が開催されました。

大会の盛り上がりと、お天気祭り(前夜祭)の効果?もあってか、心配していた天候もなんとかもってくれて、逆に気温も丁度良い、絶好のわんぱく日和となりました。

Nec_0162大会では、これからに繋げる想いもあって、小学校1年生から3年生までの低学年部や女子の部を設けました。女の子の参加は3年生一人だったので、男の子に混じっての取り組みになりましたが、一生懸命頑張る姿に、取り組みが終わると皆さんが賞賛の拍手を送っていました。

参加者数が増えたことで、仲間達の取組に対する応援にも力が入って、子供達もご父兄の方々も、みんなで盛り上がることが出来たのだと思います。

体格の差とかを物ともせずに頑張って向かっていく姿や、一生懸命に頑張っている姿、そして元気にあいさつをしながら取組に入る姿勢など、我々メンバーも含めて、本当に清々しい感動を覚えることが出来ました。

また、相撲の取組みの他にも、協賛を頂いた大塚製薬さんから、スポーツにおける適切な水分補給の大切さに関する説明もして頂きました。

そして地域の人達とのふれ合いと環境に対して啓蒙活動ということで、再利用できるお箸やお椀を使ったり、食べ物を残すことはもったいということを参加した方々に伝えさせて頂きながら、皆様にちゃんこ鍋を振る舞い、子供達の後押しと協力を頂いた皆さんと、労をねぎらい合いました。

最後になりますが、この大会から全国大会に出場する事になった皆さん、全国大会でも大いなる活躍をご期待致します! 頑張って下さいshine

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2008年6月27日 (金)

早朝理事会

本日は、朝5時30分より臨時の理事会を開催致しました。

この早朝理事会はイレギュラーな事で、本来あってはならないものですが、既に動いている事業が関係しているため、このような開催となりました。

私たちは失敗から多くを学び、そこから前を向いて頑張っていかなければならない! という想いと併せて、公益事業委を担う青年会議所として、その事業実施までのプロセスや事業の中身に対しても、当然厳しい理事者のチェックが入ります。

青年会議所メンバーの年会費から構成される予算を使うということは、やはり青年会議所の事業として、それに見合うものでなければなりません。

私達は、「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動しており、この花巻がより良くなるようにという想いを持って事業を創り上げていきます。

理事長所信や委員会基本計画という初心をきちんと踏まえながら、その方向性の下でより良い事業構築を目指して頑張っていくこと。

その為には、なぜ事業を行うのかという背景があって、事業をすることで達成したい目的が明確であり、その目的を達成するために必要な事業内容と予算が、その費用対効果も含めて適切なものなのかどうかが問われてきます。

事業としての価値を高め、それだけの事業を構築し実施して行く中で、携わったメンバーや関係者が成長し、事業を通して広く市民の方々へより強いメッセージとして想い発信していく。

もちろん、内部向けの事業もありますが、外部向けの事業に対する質がより問われているのだと感じています。

このような修練を通じて、結果としてより良い事業を創り上げることができるように、皆さんの想いをなんとか一つにするように頑張っていきます。

2008年6月26日 (木)

様々な

今日は午後から、8月の夏祭りであるイーハトーブフォーラムの実行委員会に参加し、その後は4時から花巻商工会議所の総会、そして叙勲・褒賞の祝賀会に出席してきました。

8月1日から1ヶ月間、花巻の夏をもっと暑くするイベント「イーハトーブフォーラム」は、「光と音のページェント:花火 7,000発以上」というメイン事業の他に、

花巻各所をウォーキングする「ツーデーマーチ」、「農業ふれ合いツアー」、そして青年会議所が担当する「花巻わくわくバスツアー」と、様々な事業が開催されます。

7月4日にはポスターも出来上がり、そうすると皆さんの目にするところになりますが、花巻各地を体験と食をテーマに巡る、青年会議所のバスツアーもどうぞご期待下さい!

また、その後の総会は、つつがなく終了し、その後の叙勲・褒賞の祝賀会においては、様々な人達と交流する事ができました。

青年会議所の前OB会長であります、高橋靖忠先輩も黄綬褒章を受章されましたので、知っている方をお祝いする意味もあって良かったです。

他の青年会議所OBの方とも話す機会があったのですが、お幾つになられても熱い想いを持っている方もいらっしゃって、こちらの方が良い刺激を受ける事ができます。

JCで学んだことを地域で活かしていく、良いお手本ですよね。

これから先の長い人生、仕事も含めて地域の役に立っていきたいと想いますshine

2008年6月25日 (水)

徒然なるままに

徒然なるままに書いてきたこのブログも、気がつけば200回を越えました。あまり長続きしないタイプの私にしては、かなり頑張ってきたことですねhappy01

今年青年会議所の理事長をさせて頂くと言うことを縁にして始めたのですが、こうして自分の考えや想いというものを、ブログを通して発信させて頂くことは、一つの力になることです。

自分達のまちの様々な出来事やイベント、身の回りの事。本当に多くの情報が、簡単に得られる時代になってきましたし、発信もできるようになっています。

そして、行ったことのない場所に出かけるとき、パソコンで事前に情報収集をするのは当たり前になってきています。

まちに住んでいる私達が様々なご当地情報を発信していれば、新しい魅力や、ニーズにあった情報をピンポイントに伝えることが出来て、このまちを訪れる人が増えたりする事につながれば、まちを元気にするための一つのサポーター的な役割を担えることですよね。

そう考えると、本当に様々な可能性を秘めていることです。

そんな中で想うことなのですが、

今の時代、携帯電話やパソコンを利用した情報通信では、全く相手の顔も見えずに情報や会話のやりとりが出来るので、気を使う必要も少ないのかもしれませんが、私は逆に考えてしまいます。

不特定多数の人達が読む情報だからこそ、見る側への思いやりの気持ちを持って、読みやすい文章作成や、見やすい情報発信を、あくまでも自分の出来るレベルではありますが、いつも心掛けるようにしています。

会社のホームページ http://takata-k.co.jp/ にしても、私たちの考えがお客様に届くようにと想って作りました。

ホームページにしても、ブログにしても、今回理事長をするということ縁が無ければ、未だに実行していなかったように思いますが、このような一つ一つの事を通じて、日々精進していけるように頑張っていきたいものですshine

2008年6月24日 (火)

子供と向き合う

我が家の長男はもうすぐ3歳3ヶ月になるのですが、どうしても感情がストレートに行動に出ます。少しぐらいなら当たり前なのですが、どうしても切れるような感じになってしまうことがあります。

自分自身が子供の頃を考えると仕方が無いとは思いながらも、生まれて3ヶ月の次男の近くでものを散らかしたり投げたりすることは、絶対に駄目なことです。

どのように子供と向き合えば良いのかと考えながら、子供が分かってくれるように繰り返して話す事にしました。一度話をした後に、「お父さんが言ったことを覚えている? もう一度話してみて」 と、繰り返して何度も言い聞かせるようにしています。

子供のタイプが様々にある中で、何が正解なのか模範解答がある訳ではないでしょうから、きちんと子供と向き合いながら、根気強く、そして一貫した姿勢で対応していこうと思います。

褒めたり、叱ったり、抱きしめたり、言い聞かせたり、話を聞いたり、子供と向き合う時間が大切なのだと反省が先に立つ私でしたが、なんとか頑張っていきます!

2008年6月23日 (月)

一呼吸

人はどうしても感情的になっていると、条件反射的に行動したり言葉を返したりしてしまいます。

そして後から、「どうしてあんな事を言ってしまったのか」と後悔してしまうことも多いですよね。

私自身、心に余裕が無くなってしまうと、自分でも話していることが訳が分からなくなってしまったり、ただ単に感情的に話してしまう事があります。

相手が話すことに納得がいかないと、どうしてもすぐに反論したり、文句を言ったりしたくなってしまいますが、第3者の立場で聞いていると、相手が話していることの方が筋が通っていたり、実は建設的なアドバイスをしてくれている場合もあるはずです。

他の人達の話に対しては客観的に聞いてアドバイスが出来るのに、自分の事になると、どうしても感情的になってしまいます。

それが人でしょうから、せめて一呼吸はおくようにしたいものです。

少しだけ冷静に考えて、話すことができれば良いのですが、どうしてもすぐに返答しなくてはと焦るから駄目なんですよね。

「少し、考えさせて」くらいの余裕を持ちたいものですshine

2008年6月22日 (日)

久しぶりに

今日は、久しぶりに何もない休日でした。

ここ数週間は、必ず何か予定が入っていたので、今日のようにゆっくりとした時間を過ごすことは、また良いものです。

我が家の長男は大の電車好きなので、いつも「カンカン見に行く~」とせがむ事が多いのですが、予想通り朝から行きたいモード全開でした。

いつもなら近くの踏切に行くところなのですが、おじいちゃんといつも行っている、隣まちの日詰駅まで行きたいと言うので、始めて行ってきました。すぐ隣の駅とは言っても、普通に使うことは無いので、なかなか行く機会がありませんでした。

日詰駅のどの辺でいつも見ているのか分からないので、子供に「どうやって行けば良いか分かる?」と聞くと、「うん。分かる!」と心強い返事。

今区画整理が行われている日詰駅を目指して車を走らせながら、「どの辺かな?」と聞くと、「あっち。」 とか 「そこで曲がる!」とか、「こっちじゃない!」とか、

<いったいどこなの??と思いながら> 行ったり戻ったり...

なかなか目的地に着かないので、残念ながら途中で諦めて、日詰駅前に車を止めてそこから歩くことにしました。

「あっちに歩くんだよ!」と元気一杯の子供と一緒に歩いたり、自然を観察したりしながら、貨物電車や普通の電車が通る時にはそれを間近に見ながら、子供との時間を過ごしました。

少し、ゆったりとした時間を過ごせた一日でしたshine