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2008年6月21日 (土)

花巻市民活動センター

今日は、4時から「花巻市民活動センター」の活動に対する評議委員会に参加してきました。

この花巻市民活動センターは、花巻市民のNPOやその他市民団体の活動を支援するための団体で、今年で4年目を迎えています。

私が青年会議所の専務理事を務めていた時に、当時支援センターの理事長だった甲山さんに青年会議所の事業をお手伝い頂いたことがご縁の始まりです。

私自身、青年会議所の理事長をしていることもあって、様々な総会に出席させて頂くことも多いのですが、花巻だけでも本当に多くの市民団体が存在しています。

それぞれに花巻の事を考え活動しているのですが、個々の組織から、以下に各団体が連携をすることが出来るか。何かの時にはお互いに力を合わせ、困ったときには協力しながら、この花巻のために頑張っていくこと。

各組織の連携と、何か困ったときに支援をしてあげるような、そんな各活動の中心となるような市民活動センターになっていけばと想います。

なかなかに情報の共有や活動の共有は出来ないものですが、そんなマッチングを生み出すような事業も行われていくようです。

花巻市民活動センター ホームページ:http://www.hanamaki-npo.org/

設立目的や活動内容を、どうぞご覧下さいshine

2008年6月20日 (金)

梅雨入り?

東北地方が梅雨入りしたとのニュースがありましたが、いったい今日は何度だったのでしょう。この時期は、蒸し暑い感じなので、どうしても体調が崩しやすくなってしまいます。

現場で働いている人達は、今日のように蒸し暑い日も、凍えるように寒い日も、雨の日も風の日も、本当に毎日頑張ってくれています。

どうか体調管理をしっかりとしながら、十分な睡眠と食事をとって、仕事中の水分補給と適宜な休憩をしながら、頑張って欲しいと今朝の朝礼でも話しましたが、社員の皆さんの頑張りに本当に助けられています。

こうして汗水流しながら頑張っている社員の人達の生活を安定させることが、社長としての私の努めです。これからの厳しい時代においても、業態を社会のニーズに合わせながら変化させると同時に、地域のために、そしてお客様のためにを第一に頑張っていきます!

2008年6月19日 (木)

建設業青年部 地域貢献事業

今日は、花巻建設業青年部の地域貢献事業ということで、花巻市東和町の「東和B&G海洋センター」で草刈り等を行いました。

今回この場所で貢献活動を行った理由は、北京オリンピックのボート競技の直前合宿がこの場所で行われるからです。

日本代表は今月の27日から、そしてギリシャ代表が7月の13日からというお話しでしたが、いずれにしてもオリンピックを控えた国の代表が合宿をするということは、本当に喜ばしい事です。

施設がかなり大きいために、なかなか職員だけでは手が回らない状況でしたので、業界としての特性を活かしながらの地域貢献と言うことで実施させて頂きました。

普段現場に出ている人も出ていない人も、それぞれに、草刈り機械や、草を集めるフォーク、ダンプ等、30人を越える仲間達がみんなで汗を流しました。

9時30分からの開会から、午後の2時まで、お昼を一時間挟んでみんなで頑張ったので、かなりの範囲を整備する事が出来、本当にきれいになったと施設担当者や、市役所の方からお礼の言葉を頂きました。

その後は、せっかくの機会ということで、ボートに乗せてもらいました。私は、仕事の関係もあって、そこまでは体験出来ませんでしたが、青年の皆さんも良い経験をさせて頂いたと想います。

今日は、結構体を動かした一日でしたshine

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南部杜氏の里まつり

6月20日(金)に、石鳥谷生涯学習会館(旧石鳥谷中央公民館)で、「第28回南部杜氏の里まつり」が開催されます。

私が住んでいるこの石鳥谷は、日本三大杜氏(南部,越後,丹波)の一つで、農業が出来ない冬場の出稼ぎとして、多くの方々が全国各地の蔵元で丹精をを込めた酒造りを行っています。

この南部杜氏の里まつりでは、地元石鳥谷の日本酒の他にも、大迫のワインや、東和町の焼酎を飲むことができますし、合併しての花巻の魅力を堪能できる内容になっております。

その他にも、酒屋歌披露やジャズ演奏、抽選会と様々に趣向が凝らされていますので、皆さんどうぞ楽しい時間を過ごしに来て下さい。

パンフレット

2008年6月17日 (火)

公益社団法人取得に向けて

日本青年会議所 財政審査会議 松嶌議長を講師にお迎えし、「ROAD TO 公益社団法人」という題目で、例会を開催致しました

内容的には、確かに難しいところもあったと思いますし、理解できなかった部分もあったかもしれません。

しかし大切なことは、私たち青年会議所が何のために存在し、こうして何のために皆さんが頑張っているのか?ということです

この公益社団法人か一般社団法人に移行するということは、あくまでも一つの通過点にしかすぎず、公益社団法人取得に向けた取り組みの中で、更に私たちの活動が精査され向上していく付加価値があり、この地域から真に必要とされる、まち創り・ひと創り団体として

これから未来においても存在し続ける価値を高めるための重要な判断の時を今迎えているのです

青年会議所の綱領にもある通り、「青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう という私たちの活動目的「明るい豊かな社会」を実現するためには、一般社団法人と公益社団法人のどちらであるべきなのか

2人以上のメンバーがいれば多くの制約無く立ち上げることができる他団体と何の差別化にもならない一般社団法人が良いのか。

確かにハードルは高いですが、他の団体と明確な差別化が図れる公益社団法人という、行政からも市民からも信頼される法人が良いのか。

そう考えたとき、私たち青年会議所の目的を達成するためにも、私たちの想いを市民に発信し市民意識変革を促すためにも、日々頑張っている私たちが、青年会議所という組織に所属しているということで会社や個人の信頼に繋がっていくためにも、

確かにハードルの高い挑戦ではありますが、公益社団法人の取得に向けて、LOM一丸となって頑張っていきたいと考えておりますshine

2008年6月16日 (月)

明日は6月例会

明日、ホテル花城におきまして、花巻青年会議所 6月公開例会「ROAD TO 公益法人」が開催されます。

私の会社では、会社の十訓の一つに、「日々向上心を持って仕事をしよう」という言葉を入れていますが、私は個人でも組織でも、それは同じだと考えています。

今の現状に満足するのではなく、常にどうすればより良くなっていくのか?を自分なりに考え実行していくことが大切なはずです。

人は向上心を無くしてしまった時どうなるでしょうか?

まず、物事に対する熱意や情熱が薄れ、代わり映えのしない日々の生活の中で、心の感動も少なくなってしまうのではないでしょうか。それでは、とても「豊かで幸せな人生」とはいえないはずです。

これは組織でも同じなはずです。

新しい事に挑戦せず、毎年同じような事の繰り返しをしている組織の場合、果たして活動していくためのモチベーションは保たれるのでしょうか?

そして、そこから生み出される活動は、果たして世の中の為に役立っているのでしょうか?

たとえ大変な道のりであったとしても、より良い組織の方向性であれば、それにチャレンジする事はとても大切な事だと考えています。

明日のセミナーにおいては、参加した皆さんが「より良い方向性」をきちんと感じられるように様々な情報が提供されます。

自分自身のアンテナをしっかりと掲げて、セミナーに臨んで欲しいと想います。

2008年6月15日 (日)

石鳥谷管工事組合親睦ソフトボール

昨日、石鳥谷管工事組合の親睦ソフトボール大会が、日本でも有数な規模を誇る石鳥谷のふれあい運動公園(男子2面,女子4面のソフトボール場)で開催されました。

この親睦ソフトボール大会は、我が町にこれだけの施設があるのに、石鳥谷に一般のソフトボール大会が少ないということで、私が所属している「石鳥谷管工事業組合」の親睦事業として今から4年前に企画いたしました。

単独チームが4チーム、そして合同チームが1チームと、管工事組合に所属している会社の人達や、賛助会員の皆様であれば誰でも参加できるので、業者間を越えた親睦を深める場として、定着しつつあります。

私たちも第1回から参加しているのですが、なんとか今年も優勝し、ここ4年間の中では3回優勝する事ができましたが、様々な用事でなかなか人が揃わず、今回は資材メーカーから1人お手伝いを頂いてなんとか9人で試合をする事ができました。

普段こんなに動くことの無い会社の人達もhappy01、チームプレーで頑張ってくれました!若い人達はさすがだし、年配の皆さんも頑張った結果での優勝です。

みんなの一致した感想としては、「筋肉痛が心配」ということではありましたが、けが等無く無事に終わって本当に良かったです。

帰りには優勝賞品を皆で分けて、後はお弁当を頂いて帰路につきました。

実は、この管工事ソフトボール大会のもう一つの目玉は、賞品が豪華??な事です。今回も優勝したお陰で、トロフィーや賞状の他に、ビール1パック、カップラーメン6個を頂きました。

それも励みのひとつですねshine 来年も頑張りたいと想います!

2008年6月14日 (土)

地鳴り

すでにご承知の通り、本日岩手県南部で地震があり、マグニチュード7.2,震度6強の大地震がありました。テレビ等の惨状を見る限り、今回のような直下型地震の恐ろしさや普段からの備えの大切さを再認識させられます。

地震があった時には、石鳥谷管工事組合の親睦ソフトボール大会を、日本でも有数な規模を誇る石鳥谷のふれあい運動公園(男子2面,女子4面のソフトボール場)で行っていました。

試合中に、急に「ゴオー」というような地鳴りが地震の3,4秒前からしてきて、その後に大きい横揺れがしてきました。飛行機の着陸音のような唸りで、いったい何がくるんだ? というような恐怖感があり、広い場所にいたからだったのかもしれませんが、今回のような地鳴りの大きさは始めて聞きました。

その場にいた人達も、地鳴りがした瞬間に騒然とし、皆家の事を心配してすぐに電話をしたりしたのですが、携帯電話は本当につながりませんでした。

一番最初に連絡が取れたのは携帯メールで、このような時にはメールの方が良いのかもしれません。電話なら公衆電話が良いという話も聞きましたが、一刻も早く無事な声を聞きたいと考えるのは皆同じですから、確実に遅れる可能性が高いメールの方が良いということが分かりました。

その後にも余震が数回ありますし、本当に被害地の人達は心が安まらず、亡くなった方々やけがをした方々、未だに行方不明な人もいますし、これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。

管工事ソフトボールの親睦試合は今年で第4回になります。今年は5チームで、あまり暑くないという天候にも恵まれて、皆で親睦を深めることができました。

この報告は、また明日にでも書きたいと想います。

2008年6月13日 (金)

東北地区協議会 役員会にオブザーブ

本日、江刺の地において13時から東北地区協議会役員会が開催されました。

同じ岩手で行われるこの役員会に、「岩手はひとつ」という我々の姿を見せようということで、13会員会議所の理事長やメンバーが江刺の地に集まりました。

冒頭の矢部会長の挨拶の中で、若かりし日に自転車で日本を旅して歩いた際に、ある人から頂いた詩を聞かせて頂きました。

”人生の中で今日という日は二度と無い。どんな人も、二度と無い今日という日を歩んで未来に進んでいる。 怒られてもけなされても、それは自分を成長させる糧となるものである。 そうした道を乗り越えて、人は偉人となる。”

このような主旨の話でしたが、我々は二度と無い今日という日を一生懸命に生きて、そして未来へと進んでいきます。

人生では後悔する時もあるでしょうし、失敗する時や成功する時もあるでしょう。

しかしそれは、どんな時も終わりではなくて始まりです。成功を活かし、失敗から学び、己を磨きながら更に先に人生を進めていかなくてはなりません。

この人生という終わりの見えない旅路の中で、後から「良い人生だったと心から想えるように」、一日一日を大切にしていきたいものです。

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2008年6月12日 (木)

一歩

何かあった時に、人の心を変える事が出来るのはやはり人の心だと想います。
誠意をもって相手に接する中で、心が通じる時があるはずです。

世の中では物事が上手くいかない事も多いですが、頑張っていく中で道を切り開いていきたいと想いますし、そうあって欲しいと願います。

壁にぶつかったとき、それを乗り越えることは大変ですが、苦労したこと、頑張ったことは決して無駄にはならずに、自分の糧になります。

人としての芯が太くなり、人間性が高まります。 後は、物事の考え方次第ですよね。

全ての物事を、なんとか頑張ってプラスに捉えるように考えつつ前向きに実行し、一つの失敗から多くを学ぶ意識を私も大切にしています。

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ここ数日、パソコンと向き合う時間が厳しくて携帯からのブログ投稿をしていました。

パソコンだとブラインドタッチ(キーを見ないで入力)が出来るのでかなり早いスピードで入力できるのですが、携帯では多分10倍以上時間がかかってしまいます。

長い携帯メールを打つよりはということで、ついつい電話をしてしまう私でした。あまり絵文字も使えないですしねhappy01  あっ、使ってしまいました。