資材置場の確認に
先日、抜き打ち的に下水道工事の資材置き場を確認しに行ってきました。
今回の資材置き場は、お陰様で広い場所をお借りすることが出来ているので、当初計画でも分別をしっかりとしながら使用していく計画となっています。
工事が順調に進捗している中で、普段の日常的な管理状況を確認しておくことが目的でした。
埋戻し土についても、仮置きしている状態で雨水が土に進入しづらいように整形しておくようにといつも話しているのですが、しっかりと意識をしてくれていました。
各材料についても、看板を立ててしっかりと識別できるようにしているのですが、これも広いストックヤードのお陰様で、十分な識別と管理スペースの確保ができていました。
ゴミの分別処理についても、「燃えないゴミ・燃えるゴミ・空カン・空ビン・ペットボトル」と5つの分類に加えて、自動販売機の業者が設置してくれたゴミ箱も活用されていました。
また、資材置場から隣接の道路に土を引っ張らないように、資材置場内の通路に敷き砂利もしてくれていました。
様々な配慮や工夫をしながら工事を進めると同時に、資材置き場についても良い状況をしっかりと維持してくれていることは嬉しいことです。
自分たち中心の考え方ではなくて、工事でお世話になっている地域の皆様の目線で物事を捉えて、必要に応じた安全対策や環境整備を常に心掛けていきたいものです
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