決して忘れ得ない
決して忘れ得ない3月11日。
昨日の朝礼でも黙祷から始めさせて頂きました。
あの時のことを思い起こし心に刻むために。
電気や燃料、そのほか様々な物が無い中で、物を大切にしていた気持ち。
被災地支援に奔走しながら、人のつながりや絆も強く感じました。
自分が生まれ育った陸前高田のことを常に気に掛けてはいながらも、現実的には今の花巻での仕事や生活が中心となっていて、自分は何が出来ているのかと考えてしまいます...
本業を活かして、得意を活かして何ができるか。
今、従来の沿岸部までの1時間30分という時間距離が、釜石自動車道の開通範囲が拡がるに従ってどんどん短くなってきています
こうした環境の変化と将来を見据えて、建設業青年部の立場で横軸の連携強化も相談し始めています。
自分たちができることで、何かしらの支援にもつながる活動を継続的に実施していこうと想います。