新たな一歩を
昨日は、自分として新たなチャレンジとなる一歩を踏み出した日になりました。
様々な関係性の中で、平成28年度と29年度の2年間、岩手県建設業協会 青年部連絡協議会の会長を努めることになり、昨日の総会でご承認を頂きました。
青年部連絡協議会は県内13支部に分かれていて、341名の会員からなる組織になります。
4年間の連絡協議会幹事長としての経験を活かしながら、心強い役員の皆さんと共に建設業界のために出来ることを頑張っていく所存です。
新三役の皆さんと共有をさせて頂いた、連絡協議会に対する今の考えを少しご紹介させて頂きます。
<はじめに>
岩手県建設業青年部は、県内13支部に341名もの仲間達がいます。
これからの建設業を担っていく中核として、建設業が抱えている諸課題について情報共有を図り、時には連携して課題解決に知恵を絞り、汗を流していければと想います。
そのためにも、同じ時代にこの建設業を頑張る仲間として、まずは大いに懇親を深め、必要に応じた連携を図れる素地を高めていきたいと考えております。
その上で、不易流行の精神で建設業として各地域で果たすべき本質的な役割を大切にしながらも、これからの時代の変化(人口減少や担い手不足,更なる情報化や技術革新への対応)に柔軟に対応をしていけるように、互いに切磋琢磨していけるそんな良い関係を構築できる組織であればと考えております。
関係者の皆さんにおかれましては、2年間どうぞ宜しくお願い致します。
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