安全衛生教育
今日は会社の安全・衛生教育の時間を利用して、外部の保健師さんからお話しをお聴きすることができました。
岩手県の中部保健所で実施している、「働き盛りの健康づくり出前講座」を利用しています。
事前に資料も頂き、「生活習慣病の予防」 と 「禁煙」 をテーマにしたご講演を頂きました。
生活習慣病の予防のお話しでは、食事を野菜から食べるとか、お酒のおつまみをお肉系から、冷や奴のような大豆系や青魚系にするとか、スナック類や甘い物を抑えるとか、体を動かすとか
ちょっとした意識や努力で、自分自身の体のためになることが実践できることがよく分かりました。
そして、その後には「禁煙」をテーマにお話しを頂きました。
弊社では喫煙をしている割合が高く、こうした機会を設けることで、禁煙とまでは難しくても、自分自身や家族のためにも、タバコのことを考えるようにしてもらいたいと考えました。
私が知っている知識よりも、タバコを吸うことはニコチン中毒のストレスから逃れるためだけとか、どれだけ体に害があるかに加えて、家族や子供達にまで大きな影響があることを学ぶことができました。
相談をした結果、現場事務所内での禁煙をまずはスタートしてみます。
いくら知識で分かっていても、行動しなくては知らないと同じこと。
という言葉もありますが、何事もまずは実践してみて、継続していく努力も大切です。
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