大館JCの例会に(続き)
続きが、遅くなってしまいました...
説得力がある言葉は、人の心を動かします。
信念と行動によって結果が伴った時、その人自身がやってきた事に対する自負が高まればこそ、言葉に自然と力が込められるように感じます。
会員拡大という話だけに留まらずに、組織としてどうあるべきかということにも、一石を投じた講演だったように想います。
トップは高い志と熱い情熱と持ち、メンバーを引っ張っていく大切さ。そしてメンバーも、それぞれの役職の中で、上に立つ者のためにという気持ちをもって、職責を全うしていくこと。
お互い様の気持ちを大切に、相手の立場で物事を考えていくこと。
頭で考えているだけではなく、即行動に繋げていく大切さ。
分かっていても、きちんと出来ていない事が多いと改めて考えさせられます。
そしていつも、「理事長を男にするため」という表現をしてくれて、昨年のことを未だに感謝してくれる伊藤委員長に、私こそ心から感謝しています。
褒賞の受賞のときに、数千人を前に登壇をさせて頂いた時の感動は、今での私の心に深く刻まれています。そんな多くの経験が出来た1年は、私にとっても最高の1年でした。
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