京都会議を終えて(その2)
京都会議における楽しみの一つに、土曜日のLOMナイトがあります。
このLOMナイトでは、毎年恒例で、鴨川沿いにある「鳥初鴨川」という鳥鍋屋さんで、京都会議に参加した花巻の全メンバーが集まって料理とお酒を楽しみます。
特に、この鳥鍋のスープは本当に美味しいです。毎年、この料理を食べるのが京都会議の一つの楽しみにもなっているのですが、先輩達の代から十数年間、毎年同じお店にお世話になっているというのも、歴史を感じますね。
こうして、仲間達と京都の夜を楽しむ事もできました。
日曜日は、京都会議のメインイベントである会頭スピーチが行われました。
今回の京都会議に参加した意味は、この会頭スピーチを生で聞くためと言っても過言では無いくらい、安里会頭の言葉には言霊が宿っています。
自分の生い立ちから始まって、様々な事を乗り越え糧にしながら、しかも自己責任の下で人一倍努力をされてきたことが伺いしれました。
言い訳をせずに、人から信頼されるような人生を歩んでいくこと。
混沌とした世の中だからこそ、運命に挑み、使命に燃えて、JCが国を変えるという気概を持って、共に頑張っていくこと。
愛する地域のために何が出来るか、強い頼もしいLOMとなるように、物事の本質をきちんと見定めながら考え、プライドを持って邁進していくこと。
40分を越える、とても熱いメッセージでした。
これからも更に頑張っていく。そんなエネルギーとやる気を得た京都会議でした
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