わんこそば全日本大会 第50回大会
昨日(2月11日)は、花巻市文化会館で「わんこそば全日本大会 第50回大会」が開催されました。
この大会は、毎年青年会議所がスタッフとして参加している大会で、今年は50周年という節目の年でもあり、様々入れ替わりはありましたが、延べ20人のメンバーがお手伝いに駆けつけてくれました。
午前中は、 入り口で「イーハトーブレディー」の方々3名と受付のお手伝いをしていましたが、約1,000枚もあったチラシが全員入場する前に無くなってしまったことからも、午前中の子供達の大会の時には、1,200名近い方々が来場してくれていたと思います。
その間にも、他のメンバー達は、おそばの給士や、太鼓・時計・ナレーター等、様々に頑張ってくれていました。
小学校の部団体戦やわんこそば大会 ペアーの部が開催されました。
この時一番食べた人は、なんと5分間で200杯でした!
その後は、各放送局のアナウンサーや記者の人達が二人場折りでわんこそばを食べるアトラクションが開催されました。
ラジオ・テレビ・新聞等、様々なメディアの方々が参加されていましたが、優勝はめんこいテレビのアナウンサーの方で、3分間で60杯以上食べました。二人場折りなのに、かなりのハイペースです。
なかには、そばを上手く食べられない珍プレーもあったりして、楽しい一時でした
午後は、団体戦・個人戦の部と流れていきました。特に個人戦の優勝者は、5分間で223杯を食べた大分県の人でした。
最初から最後まで休み無く食べている感じで、本当に凄いですね。ちなみに過去最高記録は、240杯を超えていたように思います。(具体的な数字が曖昧ですいません)
当日は、私達の他にも、そば友の会や花巻東高校の生徒さん達など、多くのスタッフに支えられて、大会が開催されていました。
最後には、 お楽しみ抽選会や、各種表彰。そして、長年の功労として、私達青年会議所も含めた10名の個人・団体に感謝状も頂きました。
JCの先輩でもある佐藤忠明さんの名行司も合わせて、わんこそばや、様々なアトラクションに彩られた、本当に楽しい一日でした
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