失敗を活かす
私達建設業の現場は、工事毎、そして日々刻々と作業の進捗に伴い状況が変化していく中において、対応していかなくてはなりません。
最善を尽くそうとしていても、時には失敗することもあります。
大切なのは、失敗したときに
・きちちんと誠意を持って、とにかく早く対応する
・失敗した原因をきちんと分析し、再発防止策を考える
・今回の経験を、当事者だけではなく全ての従業員が共有する
どうしても人は忘れてしまうので、ポイントを忘れないように記録を残し、たまに振り返えることも大切ですよね。
様々な工夫の中から、失敗を活かす術を考えていきたいものです
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