昨日、無事に岩手県建設業協会青年部連絡協議会 交流会を終えることが出来ました。
多くのご来賓、そして岩手県内の建設業青年部の皆さんにご参会を頂き、130名近い人数で大会を開催することができました。
最初の記念事業では、岸英光先生からご講演を頂きました。
演題は 「お互いを活かすパートナーシップあふれる組織を創り出す」 ~コーチングを活かしたリーダーのあり方と人や組織を活かすコミュニケーションスキル~
として、年間で300回もの講演をされている岸先生のお話に引き込まれ、あっという間の2時間でした。
岸先生のお話については、また後日ご紹介させて頂きたいと想います。
その後は式典を開催し、ご挨拶やご祝辞を賜り、最後に2年間分の各地青年部の活動報告をさせて頂きました。
被災地支援から始まり、各地の青年部の事業を約16分間のパワーポイントにまとめ、映像と文章そして音楽にのせて、皆さんにご紹介させて頂きました。
その後の懇親会にも、多くの皆さんにご参加を頂きました。
花巻を代表するお酒(ワインや日本酒)をテーブルに配置して、食材にも花巻らしさをお願いしました。
アトラクションも、花巻らしさを考えて、最初に鹿踊りをご披露させて頂きました。
お膳形式にしているので、一人一人が席に座り、この時間はゆっくりと飲食を楽しんでもらいたいという趣向を考えました。
そして、その後はメインアトラクション、わんこそばリレーです。
花巻を除いた12支部対抗で、4支部ずつの3試合予選を行い、決勝は来賓チームも加えての5人一組のチーム戦で多いに盛り上がりました。
花巻を代表するわんこそばを、単に多く食べるということではなくて、多くの人に味わってもらいながらも、試合形式で盛り上げるためのアイデアです。
そして、懇親会の最後には、次年度開催地の北上支部に、無事に大会を引き継ぐことも出来ました。
花巻温泉さんお陰様で、この後の2次会まで含めて盛り上がり、普段では出来ない支部を超えた交流を多いに図ることが出来ました。
結びに、花巻支部の皆様には準備から当日の設営・運営まで多大な苦労を掛けてしまいましたし、連絡協議会役員の皆様や、その他にも本当に多くの皆様に大変お世話になりました。
主管支部の建設業青年部会長として、心から皆さんに感謝致します。
本当にありがとうございました
明日は、岩手県内の建設業青年部の皆さんが一堂に会する、岩手県建設業協会青年部連絡協議会の交流会が花巻で開催されます。
110名の青年部の皆さんに加えて、来賓の皆様にも参加して頂くこの交流会。
岩手県内の13支部を持ち回りで開催しているのですが、今年は花巻での主管となりました。
記念事業として岸英光先生のご講演を頂き、式典、懇親会などが開催されます。
この日に向けて、花巻支部の役員の皆様には、様々な準備で頑張ってもらいました。今も、事業紹介パワーポイント作成のために、頑張ってくれている仲間がいます。
私も主管青年部の会長として、来て頂いた皆さんに有意義な時間を過ごして頂けるように、頑張りたいと想います
ちょっとした一言や出来事なのに、それで心が傷ついたり、落ち込んだり、逆に元気をもらったり。
プラスなことであれば良いのですが、逆に悪いことほど気になってしまいます。
頭の中ではどうしてもマイナス思考に...
ただ、実際にはあれこれと考え過ぎるよりも、行動してみれば案外、自分が思っていた以上に物事が良い方向に進むことも多いように想います。
何事も、過ぎれば良くないですね
今日は、岩手県建設業協会のIT部会に参加する機会がありました。
こうした会議に参加させて頂くと、日常の業務ではあまり意識していないことを改めて考える機会になります。
今回も、BCP(事業継続計画)や災害時の対応について、業界としてのあり方を考えさせられました。
災害が発生しないにこしたことはありませんが、災害は時や場所を選んではくれません。
大震災を教訓にして為すべきことを考え、しっかりとルールや仕組み作りを整え、更には機材を整えながら準備をしていく今後の過程を通して、私も防災のあり方を学んでいきたいと想います
先日、ある講演を聴く機会がありました。
その時に印象に残っていることです。
機会と機会。
英語で言うと、opportunity (オポチュニティー:提供する機会) と chance(チャンス:受ける機会)になるのですが、
考えてみると、自分が機会を提供するときもありますが、それよりも受ける機会の方が圧倒的に多いです。
どんなことをする場合でも、そうした機会をチャンスと捉えて最大限に活かすように考え、更には今後の行動にもつなげていくこと。
自分の意識一つで、物事の捉え方も大きく異なってきます。
様々な機会をチャンスと捉えて、やらされているからやってみようという自発的で前向きな意識に切り替え、多くを学び活かしていくことが大切なのだと想いました
今日の午後2時頃に、側溝蓋の修繕をして欲しいという連絡がありました。
現場において側溝蓋の寸法を確認してメーカーに問い合わせをすると、500の落蓋式側溝の車道用の蓋ということが分かりました。
すぐに市役所に連絡して1枚だけ新しい蓋に交換する必要性を伝えて、なるべく早急に対応して欲しいとの要請を受けました。
出入りが多くある場所なので、本修繕を優先的に対応することにしました。
蓋を生産しているメーカーまでユニック車で側溝蓋を取りにいって、なんとか夕方までに設置を終えることができました。
1枚の重さが100kg近いので、始めからクレーンを使用することを想定しての対応です。
こうしてその日の内に無事に対応することが出来ました。
いつもここまで直ぐに対応出来る訳ではありませんが、仕事の優先順位を替えて、今回は上手く対応することが出来て、本当に良かったです
今度工事をする橋梁工事の塗装及び足場について、各関係会社の方々との調整打ち合わせを実施しました。
関連する専門工事の方々が一堂に会する事で、意見調整をスムーズに図り、結論を早めに導くことができます。
自分たちの見識で不足している部分には専門的な方々のご意見を参考にして、更には私達なりの考え方を加えながら相談をしていくことで、皆さんで納得した工事を進めることが出来るようになります。
新しいことに挑戦することでの学びを得ながらも、しっかりとした結果を残すために、関係各社の調整をしっかりとはかりながら、チームとして最善な方法を見いだしていきたいものです