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2007年9月12日 (水)

秋祭りも終わり

9月の7日(金),8日(土),9日(日)の3日間に花巻祭りが、

9月の8日(土),9日(日),10日(月)の3日間に石鳥谷祭りがそれぞれ開催されました。

祭りは、見るよりも参加した方が面白いとは思いますが、見ているだけでも熱気が伝わってきます。

御輿運行のお手伝いなどもしましたが、ルールを守って皆が楽しめるお祭りになってもらえれば良いですね~

規模こそ違いますが、どちらも地元の人達に無くてはならない秋の風物詩になっています。

秋祭りが終わると、急に秋が深まる気がしますが、この季節の移ろいも、

それを彩る様々な事柄があるからより際だっていくのでしょうか。

秋祭りも終わり

2007年9月 5日 (水)

他人事

自己中心的な人が増えてきているのはどうしてなのだろう。

自分さえ良ければと考えて、自己の欲するままに行動する。

そんな人の、これから先にある人生はどうなってしまうのだろう。

人の想像力は何のためにあるのか?

相手を思いやる気持ちは、自分の体験によるものだけではないはず。

この想像力も働かして欲しい。

自分が相手の立場だったら... そこに、思いやりの心が生まれるはずです。

2007年8月25日 (土)

石鳥谷祭り

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年の残暑はいつまで続くのでしょう。

そんな暑さにもまけないような熱意で、「石鳥谷祭り」の準備が行われております。

毎年、9月8日,9日,10日の3日間で開催されますが、山車や御輿など地元に無くてはならないお祭りになっています。

今年は、土曜日からの3日間です。

私も昨日はポスター作成(300枚)のお手伝いに行ってきましたが、みなさんの協力で予定以上に早く終了することができました。みんなで力を出し合えば、一人当たり負担も減って良いことですよね。

どこの祭りも同じだとは思いますが、共同作業の中で連帯感や生まれ、そんな頑張りのもと祭りの日に向けて情熱が育まれていくのでしょうね。

どうか、良い天気に恵まれますように!

2007年8月22日 (水)

宣言実行

先日、40名を前にして決意表明をする機会がありました。

想いを言葉にする難しさと同時に、多くの人の前で話すと言うことは、それだけ多くの人に対して発言した内容を実行していくという約束をした事になります。

人前で発言や宣言するということは、言葉にした以上それを実行しなければなりません。

どんな優れた想いも、実行しなければ意味をなしません。

なんとか、宣言実行できる人間になっていこう! 

と自分を鼓舞する必要性をも感じた場面でした。

2007年8月20日 (月)

やっぱり同期は良いものですね。

先日、大学同期の飲み会を企画してみました。

地元岩手にいる仲間はそんなに多くは無いので、参加者は6人程度でしたが、それぞれの立場で頑張っている同期といろんな話ができて、とても楽しい、充実した時間を過ごす事ができました。

励みになったり、勉強になったり、損得無しにいろんな事を話合える仲間って良いですよね~

ついつい、遅くまで飲み過ぎてしまいましたが...

今度は、遠くの同期生も家族でゆっくりこれるように温泉で開催してみようかな。

2007年8月17日 (金)

花火大会は大盛況でした!

こちら岩手も、連日暑い日が続いていました。

そんな天気にも負けないくらい、熱い想いの詰まった石鳥谷花火大会が13日に大盛況の下で開催されました!

毎年お盆の13日に、会社関係だけではなく、広く一般の住民の方々からの寄付金や多くのボランティアスタッフに支えられ開催されています。

私も、スタッフの一員として会場準備や出店、片付けなどに参加してきましたが、「今年の花火はホント良かったよ!」 と、参加した人から声を掛けてもらえるのが一番嬉しいですね。

地元石鳥谷ではお盆の風物詩になっているので、来年も継続できれば良いな~

13日は石鳥谷夢まつり

2007年8月 6日 (月)

13日は石鳥谷夢まつり

「石鳥谷夢まつり」は、毎年お盆の8月13日に開催されています。

メインの花火5,000発の他に、各種出店やイベントなど、この地域に住んでいる人達だけではなく、お盆で帰省した人達の癒しの場にもなっているお祭りです。

北上川を挟んだ対岸から花火が上がるので、距離も割と近くかなりの迫力で楽しむ事ができますよ。

私も地元商工会青年部の一員として、行灯作成など本番に向けて準備も頑張っています。

是非、みなさん見に来て下さいね!

13日は石鳥谷夢まつり

2007年7月31日 (火)

人を動かす

会社の場合、上からの命令で人を動かすことはできます。

けど、言われてしょうがなく動くのか、それともやる気をもって自発的に動くのでは大きな違いがあります。

昔のように体育会系的なやり方で人が動けばいいのですが、きちんと目的・意義を説明しながら人を動かさないと、また実際に仕事をした結果として得られるものがなければ、本当のやり甲斐にはつながりません。

毎年賃金を上げて従業員を満足させるということは、地方の中小企業にとって容易な事なく、逆に、毎年給料を下げざるを得ない会社も多くなってきています。

そんな状況だからこそ、仕事を通じて何かを得ることが大切だと考えます。

仕事を通じて、物を造る喜び。人の役に立つ喜び。相手に感謝してもらう喜び。それぞれの感覚で、仕事の中で喜びや楽しみを見いだしてもらうように、従業員と想いを共有していければと思います。。

来年の青年会議所理事長を務めることで、「利害関係の無い中で想いで人を動かす」という自己の向上を目的の一つに置いているのも、この会社の経営に活かしたいという想いからです。

私自身も従業員も共に成長していけるように、頑張っていこうと思います。

2007年7月30日 (月)

靖国神社にて

7月28日(土)に、始めて靖国神社に行ってきました。

東京に行った目的は、「わんぱく相撲 全国大会」に子供達や保護者,そして応援団の方々を連れて行くことだったのですが、大会本番は日曜日なので空いた時間を利用して行ってくる事ができました。

最初に靖国神社で参拝を行い、隣接している遊就館にも足を運んだのですが、自分自身を考えさせられる良い経験になったと思います。

今の私達は、到底他人のために自分の命をかける事はできません。そんな時代がおかしい事なのかもしれませんが、先の大戦において故里の家族を守るために自らの命なげうち、尊い犠牲となった人々が将兵の方々だけで230万人以上もいました。

自分達が今ここで頑張ることで、故里の家族を守れる。例えここで負けたとしても、自分達の想いを伝えることができれば、
子々孫々の代で国を興してくれる。

そのように、未来を信じ散っていった人達の想いを感じたとき、今の自分を振り返えざるを得ませんでした。

もっと頑張ろうと想った気持ちを、三日坊主にしないように頑張ります!

靖国神社で

2007年7月27日 (金)

運命の決断

人生には、時々自分の人生を左右するような運命の選択や決断があります。そう言った意味では、昨晩は運命の決断でした。

昨晩は、来年度の青年会議所理事長が決定する選考委員会の開催日。(青年会議所は、略してJCと言われる40才までの組織で、「明るい豊かな社会」を築くことを活動の目的としています)

選考委員会は会員の投票によって選ばれるのですが、投票者の9割近い皆さんに名前を書いて頂いた私は、その想いに答える必要があるという気持ちがありました。

今まで人に押されて役目を引き受ける事が多い私にとって、最初から覚悟を決め、自分なりの決意を持って役職を引き受けたことは、社長就任した時以来です。

家庭も会社も忙しいこの30代にあって、どうして更に自分を追い込むような事をするのか?

私が理事長をする決心をした理由は3つです。

一つ目は、利害関係が無い中で人を動かすということを、身をもって体験し、多くを学ぶこと。

二つ目は、家庭と会社と社会活動は、きちんと3立しなければならないということを、身をもって仲間に示すこと。

三つ目は、今後の10年,20年先の花巻の小さな一助となるために、今私が成すべきことだという想い。 

私は、40代、50代と今後の人生を歩んでいく中、会社の社長として、家庭の父親として、地域の様々な役目の中でリーダーシップを発揮しなければならなくなった時、来年1年の経験が必ず役に立つと信じています。

そして、地域にお世話になっている、地域に根差して生活している市民の一人として、また青年会議所活動を通じて様々な経験や仲間を得ることができた恩返しとして、120%の力で頑張っていきたいと想います!