今日という日を
決して忘れ得ない震災から、今日で5年を迎えました。
今朝の朝礼でも社員全員で黙祷を捧げさせて頂きましたが、この3月11日という日には、建設業の使命であったり、命を守る防災について、様々な想いを今一度しっかりと心に刻むべき日だと考えています。
14時46分には出かけた先で車を停車させて黙祷をしていたのですが、目を閉じると様々なことが思い起こされ、一人感慨深い気持ちになっていました。
5年という月日が過きて記憶も断片的にはなってはいますが、未だに強く心に残っていることが思い起こされます。
今もこうしてブログを書きながら当時の記憶を思い起こしておりましたが、そうやって振り返ることが時には大切だと感じています。
今日はそうした当時のことを思い起こしながら、
これからの自分に出来ること。 そして大切にしていかなければならないことを、しっかりと心に刻んでいきたいと想います。
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