苦労を共に
昨晩は、岩手県の除雪業務を協力して頑張ってきた石鳥谷JVの皆さんとの慰労会を開催しました。
実際の除雪業務に携わって、苦労を共にした皆さんを中心に5社で総勢17名の慰労会です。
11月の防雪柵張出しから始まって、冬場には車道・歩道の除雪や凍結防止剤散布を実施し、3月下旬の防雪柵収納まで協力して頑張ってきました。
石鳥谷JVとしては2年目になりますが、今回は新しく凍結防止剤散布も含まれるようになりました。
除雪判断が難しい時は、深夜に道路パトロールを実施して路面状況を判断しなければならない時もありましたが、散布車の早朝パトロールとも連携を図り、皆で協力して除雪業務をやり遂げることができました。
各社の連携についてもどんどん良い形になってきていて、車道と歩道除雪の連携、車道除雪後の凍結防止剤散布など、今まで以上に情報共有を図り無駄を少なく実施できたと思います。
まだまだ至らない点もあるとは思いますが、石鳥谷JVとして積み重ねた経験を、これからもしっかりと活かしていきたいと考えています。
時を選ばない大変な仕事ではありますが、地域のためにもと頑張ってやり遂げた仲間が集い、労をねぎらいつつ楽しい時間を過ごすことができました。
石鳥谷JVの統括技術者として、ご協力頂いた地域の皆様や、お世話になった全ての皆さんに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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