刺激を得て
昨日は、私が所属している岩手県建設業協会IT部会の関係で、北海道の建設業社さんの情報化施工に関する講演と合わせて、その後の懇親会までご一緒をする機会がありました。
情報化施工に関しても全国の最先端を行くだけあって、これだけの事をやっているのかという驚きが多かったです。
講演もその通り素晴らしかったのですが、その後の懇親会では土木部長さんの隣に座らせて頂いて、建設業の可能性や会社内での人材育成、マネージメントであったりと、より心が動かされるような様々な話を聴くことができました。
若者が心から入職したいと想ってくれる、技術の最先端を行くやり甲斐が多い建設業になる。
少なくとも社員がやる気になる環境を、より大切にしていかなくてはなりません。
他社の素晴らしさに触れて、より良い刺激を頂くと共に、自らも行動目標に気付くことができた集まりとなりました。
年度末の忙しさは確かにありましたが、無理をして時間を創った甲斐がありました。
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