画竜点睛
いよいよ3月末の年度末を迎え、各工事も佳境を迎えてきました。
公共工事としては、
・橋梁補修工事:橋梁の長寿命化工事
・老朽管更新工事:水道本管の更新(石綿管 → 鋳鉄管)
・公共下水道工事:下水道本管布設工事
が、工期内の完成に向けて、一部の現場は本日も舗装工事や最後の仕上げを行っています。
その他にも、改良区維持修繕工事,水路布設工事,フェンス等修繕工事,法面復旧工事などの工事をさせて頂いており、これらも完成に向けての追い込みとなっています。
厳しい冬の影響を受けて、全体的に厳しい工程の中、なんとかもう一踏ん張りのところまでやってきました。
画竜点睛という言葉がありますが、99%まで事故無く良い工事を積み上げてきても、最後の大切な仕上げとなる部分に落ち度があっては、今までの積み重ねが水泡に帰してしまいます。
事故やケガについても全く同様のことが言えます。
どんなに忙しくても、決して何かを疎かにすることなく、成果品に対して自分たちが誇れるような仕事を完遂すること。
こうして仕事をさせて頂いてるご縁に対して、しっかりと答えていきたいと考えます。
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