変わらないものと変わるもの
会社の工事内容を考えると、その時々の地域や時代のニーズに応じて変わってきています。
今までの工事主体であった下水道事業も平成32年度までの事業計画ですし、新設道路工事よりも歩道などの安全対策や舗装や橋梁などのの維持補修工事が増えてきています。
そして下水道区域の拡大に伴って、民間では水回りのリフォーム工事の需要も多くなりました。
こうした世の中のニーズに対応した技術力や施工能力を身につけていくのも大切なことですし、提供したモノに対してきちんとフォーローしていくための体制作りも合わせて大切だと考え、従来の土木に加えて建築や設備の専門職も増やしています。
地域の皆様からお世話になっているからこそ、仕事を通して地域社会に貢献できるしっかりとした幅広い技術力を有することで、地域から必要とされ頼られる会社であり続けていきたい。
お客様のため、地域のためという意識はこれからも変わらず、仕事の範囲など変化していくものには柔軟に対応できるようにしていく必要があります。
そのためにも、少し未来に必要とされることを捉えていくアンテナが大切だと考えています。
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