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2011年9月 8日 (木)

東北青年フォーラムを終えて

東北青年フォーラムの3日間が無事に終わりました。
1,800名を超えるご登録を頂き、本当に多くの方々に支えられ、なんとかやり遂げることができた大会でした。
私にとって、この青年フォーラムには特別の思い入れがあります。
2008年に、私が花巻青年会議所理事長の時に主管に手を挙げて、2009年は東北地区協議会東北青年フォーラム運営委員会副委員長として、福島は南相馬原町大会に携わりました。
2010年には、様々な事業立案や議案上程など、同委員会の委員長として泉大会に携わりました。
そして2011年。震災を受けて心が折れそうになったこともありましたが、東北、そしてこの地域のためという実行委員長としての使命感を持って、なんとか花巻大会を仲間達とやり遂げることができました。
この3年間は決して平坦な道のりではなかったですが、こうした経験をすることは、生涯においても二度と無いことだと想います。
私が花巻青年会議所の仲間達に送ったメールを紹介させて頂きます。
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共に汗を流した皆様へ
皆さん、本当にありがとうございました。
 
お陰様という、感謝の言葉しかありません。
 
東北中から集まった皆さんからも、「良い大会だったよ」と、多くの労いの言葉をかけて頂きました。
 
実際としても、大懇親会のように盛り上がるべきところは盛り上がり、粛々とトラブルなく進めるべきは進め、そして、様々なニーズにしっかりと臨機応変に答えることが出来たと想います。
 
主管としてしっかりと担い全うした素晴らしい大会だったと、私は自負を持って言うことができます。
 
それは皆さん一人一人が自分の役割をしっかりと全うしてくれた結果であり、皆さんと共にやり遂げることが出来たことを、心から誇りに想います。
  
これだけの大きな大会をやり遂げるためには、自分達だけでは無く本当に多くの裏方的なスタッフの存在が不可欠です。
 
多くの皆さんのご支援やサポートを得なければ、これだけの事業を成し遂げることは決してできません。
 
皆さんも、花巻青年会議所というLOMだけを見るのではなくて、多くの支えてくれた、地区協議会や副主幹を始めとする皆様への感謝の気持ちを大切にして下さい。
  
青年会議所は、様々な機会に恵まれることが多い団体です。そして、多くの仲間との絆を深めることができる組織です。
 
この数十年に一度という大会を主管できたという経験と自負を大切に、そして共に頑張ってくれた全ての仲間達への感謝の気持ちと友情を心に刻み、明日への力にしていきましょう。
 
皆さん、本当にありがとうございました。 そして、お疲れ様でした。
 
東北青年フォーラム実行委員長 佐々木信行
 

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