建設業の使命として
昨日の台風18号は、私が住んでいる花巻にも大きな傷跡を残していきました。
幸いにも雨はたいしたことが無かったのですが、風がものすごく強くて、倒木が発生しました。
こうした時に、私達建設業は存在価値を発揮しなくてはなりません。
倒木をそのままにしていては車の通行に支障を来し、ましてや危険な状況が続くことになります。
どんなに風が強く吹いていようとも、私達は建設業の使命(=人々の暮らしと安全を守るインフラ整備)を果たすべく、災害対応に当たらなくてはなりません。
こうした厳しい状況の中で力を発揮してこそ、地域から頼られ、地域に「高田工業」という会社があって良かったと思ってもらえるような、そんな会社に少しだけ近づくことが出来るのだと想います
全てがパーフェクトということはありませんが、誠意を持って、しっかりと地域のために頑張っていきたいものです。
万が一の災害発生に備えて、倒木処理が終わっても夜の9時まで待機をしていてくれた社員の皆さんや、緊急時に備えて夜遅くまで待機協力してもらった町内の「第一建機リース」さん。
本当にありがとうございました!
いつも、楽しみに拝見させて頂いております。
台風18号は、大変でしたね・・。お見舞い申し上げます。
私は現在転勤で四国高松に住んでおりますが、上陸の当日大阪出張でもう少しで台風とはち合わせになるところでした。
社長様のブログは、以前より読ませてもらっておりました。会社経営と青年会議所の事業に一生懸命取り組まれている様子は、いつも感心しておりました。
記事に書かれている通り、地域あっての会社ですよね。これからも、地域のインフラ構築・維持のために頑張って下さい。
投稿: 遊歩人 | 2009年10月19日 (月) 16:09