浜松全国大会(金曜日:理事会)
今朝は、朝9時からの全国大会理事会にオブザーブ出席です。
昨年度、日本青年会議所 全国大会運営会議議長や総括が出向した経緯があり、昨年総括として頑張ったメンバーと共に、全国大会の主管決定の瞬間に立ち会いという想いがありました。
理事会の第1号議案が、第60回 全国大会主管に関する案件でした。
今年が第57回ですから、常に3年先の大会主管を決めていくことになり、主管決定されたLOMは3年間をかけて、全国1万人以上が参加する全国大会の準備を進めていくことになります。
今年の主管立候補は、八戸,名古屋,奈良,北九州の4LOMです。
それぞれの担当地区会長及び、LOMの理事長が最終PRをした後に、日本JCの常任理事者による投票で、結果「名古屋JC」の主管に決定しました。
この全国大会を誘致するためには、各種大会や会議にオブザーブ出席を続け、大変な労力を掛けて誘致に対する想いを発信し続ける必要があるそうです。
主管が決まった名古屋JCは、他の3LOMの想いを受けて、更に頑張っていくという決意を述べていました。
残念ながら主管に届かなかったLOMの想いを目の当たりにしながら、全国大会主管という重みを体感した理事会でした。
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