自分が望む環境に
昨晩、第4回の理事予定者会議が開催され、来年度に向けての委員会の方向性も承認されました。
いよいよ1月1日から次年度体制がスタートしますが、良いスタートダッシュが出来るように、いくらでも高い位置に礎を築く作業(委員会活動)を行って欲しいと思います。
今日は、私の昨晩の理事長挨拶からの抜粋を記載しておきます。
もちろん、こんな文章に書いてあるくらい分かり易くは伝えられていないですし、というか、原稿を見ない分、かなり伝えていない言葉があって...
----- 抜 粋 ---------
いくらお金持ちで、時間が十分にあっても、自分しか省みない人であれば私達のようなJC活動は決してしないでしょう。
そのような人の回りには、自分のことやお金を優先する人しか集まらないでしょうし、そんな状況の中で自分が亡くなったとき、どれだけの人が本気でその人のために涙を流してくれるでしょうか。
私達の一度きりの人生は、そんな心の貧しさでは絶対にいけないと思います。
自分が望む環境は、自分以外の人達に対してそれを行うことによって、本当に自分が望む環境になるそうです。
他の人や、このまちのために行っている活動ではありますが、その積み重ねが、自分達の幸せにも必ず繋がると信念を持って、一年間、ここにいる理事者の皆さんが、他のメンバーに対して「OTONANOSENAKA」を見せて頂きますことを、理事長として、心からお願い申し上げます。
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私自身を省みて、周囲の人達にどれだけのことが出来ているか。常に意識していこうと想います。
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