Powered by Six Apart

« 2015年7月 | メイン | 2015年9月 »

2015年8月

2015年8月31日 (月)

リフォーム工事の現場から(お風呂)

先日完成をしたリフォーム工事の現場からです。

お風呂,トイレや洗面台に加えて、床の段差解消や内装等を新しくさせて頂きました。

今回の工事は、以前に近くのリフォーム工事でお世話になった方からのご紹介がご縁になっているのもので、こうしたご縁を頂けることは私達にとっても本当に嬉しいことです。

まずはお風呂工事のリフォームからです。

タイル貼りのお風呂の場合、長年使っている中で湿気が柱や土台に及んで、木材が傷んでしまっている場合が多いです。

1029_1054

 

今回の工事でも、悪くなっている部分(特にも土台や柱)については新しい木材に入れ替えて修繕をさせて頂きました。

こうした見えない部分については、お見積り提出の段階で最初にお話しをさせて頂いていて、お客様にも修繕範囲を確認して頂いた上で、追加工事として提出をさせて頂きます。
1029_1394

 

また、ユニットバスにすることに伴って、壁にも断熱材を入れてより暖かくしますし、基礎はコンクリートで全て打設するので、湿気も上がらいないようにしています。

1029_1436

 

これは床の養生になりますが、工事中は様々な養生をして、お引き渡しまでキズが生じないように気をつけて作業を進めていきます。

1029_1219

 

お風呂については、引き渡し前にしっかりと試運転調整をして、確認をしてからの工事完了になります。

1029_1221_3

 

今回は、ユニットバスへの改修に併せて、追い炊き機能を有したボイラーへの交換工事も行っています。

ユニットバス化によってお風呂の保温性能が格段に向上しますし、ボイラーの便利な機能も加えて、本当に暖かく使いやすいお風呂になります。

1029_1219_2

 

お風呂部分のリフォーム工事のご紹介させて頂きましたが、他の工事範囲についてはまた次回にご紹介をさせて頂きます。

今回お世話になった工事のように、一つのご縁から新しいご縁につながっていくように、しっかりとお客様に満足して頂ける工事を積み重ねていきたいものです。

2015年8月28日 (金)

顧みて

立場が人を育てると言いますが、苦労を伴うことはそれだけ自分自身の糧となって帰するものだと考えています。

特にも30代の時には、自分自身へ大きな負荷を掛けながら、会社や家庭に加えて、こうした社会活動も積極的に頑張ってきました。

 

40代半ばとなった今でも様々な役を努めていますが、業界や地域の関係性の中で役割を努める上では、確かに自分自身の経験が役立っています。

こうして建設会社の社長をさせて頂いている中で、求めに応じて社会的な役割を果たす必要性があるという義務的な考えも、今まで多くの立場を努めてきた一因にもなっていました。

 

いずれにしても、様々な立場を努めるにあたって、それを実現出来る環境が自分にあったことには本当に感謝しなければなりません。

もちろん、少なからずそうした環境を創る努力を積み重ねてきた自負もありますが、家族にしても、会社の社員の皆さんにしても、そしてそれぞれの組織の関係する人達にしても、多くの皆様に支えられているからこそ今自分があります。

 

建設業を取り巻く社会情勢の変化や、家庭にしても子供達も成長を重ねていく中で、自分が為すべき事をしっかりと見定めながら、日々頑張っていきたいと想います!

 

2015年8月24日 (月)

お社整備工事

先日完成をしたお社と納屋の整備工事からです。

 

今までも様々な工事をお世話になっているお客様から、お社を含めた周辺の整備工事と隣接する納屋の修繕工事の御依頼を頂きました。

Pict2476

 

少し小高くなっている土地を活かしながら、階段でお社に向かうような仕上がりをイメージしました。

現場打ちコンクリートやL型擁壁で土留めを行いながら、お社の基礎を構築していきます。

Pict0140

 

お社の基礎の仕上がり写真です。

こうして新しくなった基礎に、修繕を加えたお社を据えさせて頂きました。

1029_1105

 
お社を新しくした事に伴う御神事にも参加させて頂きましたが、とても立派なお社に修繕をすることもできてと、感謝の言葉を頂けて本当に良かったです。

Dsc_0016
1029_1226_2

 

隣接する納屋もこのように修繕をさせて頂きました。

1029_1107_2

 

今回のように同じお客様から様々な工事をお願いして頂けるのは、本当に有り難い限りです。

私達もお客様のご信頼に応えることが出来るように、一つ一つのご縁に対して、お客様にご満足頂けるような仕事を積み重ねていきます。

2015年8月19日 (水)

渇水の夏でした

今年は例年に無い渇水の夏でした。

現在は雨が降ったお陰で川の水位も回復してきていますが、7月13日から渇水対応をした揚水機場がありました。

川の水位が下がりすぎて、通常取水が出来なくなってしまったために、川からポンプで水をくみ上げて揚水機場まで送るものです。

Img_2859

 

曲がり箇所は塩ビ管を使って、スムーズに水が流れるように工夫をしています。

Img_2861

 

毎日発電機に給油をして頂きながら、無事に業務を終えることができました。

8インチホースを120m分用意するにしても、発電機に毎日給油をするにしても、業者さんのご協力が無ければ対応できませんでした。

 

年度当初は冷夏の予報もありましたが、それが外れて安心した反面、これだけ渇水になるとも考えておりませんでした。 

今までに経験が無い業務でしたが、皆さんのお陰様で無事に終えることが出来て良かったです。

2015年8月14日 (金)

石鳥谷花火も無事終わり

13日の石鳥谷花火大会も無事に終えることができました。

前日準備から始まって、当日準備、花火会場の運営、翌日の片付けと本当に多くのスタッフの皆さんの努力があって大会が運営されています。

私も会場設営で仮設トイレの設置や管理,商工会青年部の一員としての会場設営,警備担当部長としての役割など、様々に努めさせて頂きました。

Dsc_0034

 

時々小雨が降ってきて天気が心配されましたが、大きく崩れることなく天気も持ってくれました。

石鳥谷の花火では、会場内に多くの出店も出店され、花火前のアトラクションとして、石鳥谷中学校の太鼓や踊りが披露されました。

Dsc_0038

 

今年からナイアガラ花火も実施され、夏の夜にとても綺麗な花火が彩っていました。

お盆の風物詩として、皆さんに愛される花火大会になってきているように思います。

Dsc_0058

 

当日の部分だけではなくて、12日の準備や14日の片付けの際にも、石鳥谷中学校の生徒さんにお手伝いを頂きました。

彼らが大人になるまで、私達も頑張って花火を継続していかなくてはなりませんね。

 

花火大会が終わらないとお盆という気がしない私達ですが、とにかく無事に終えることが出来て本当に何よりでした。

2015年8月 4日 (火)

学童クラブのお楽しみ会

8月2日の日曜日は石鳥谷小学校学童クラブのお楽しみ会でした。

例年は石鳥谷の町中(酒蔵交流館)で開催をしていたのですが、今年は趣向を変えて戸塚森森林公園で開催をしました。

Img_1621_2

 

親子で約60名くらいの皆さんに参加をして頂き、暑いくらいの天気に恵まれて開催することができました。

バーベキューやかき氷アイスを食べて、その後はアスレチック場で遊んだり戸塚森の自然を皆で満喫したりと、自由に楽しい時間を過ごしてもらう企画です。

028

 

食材や飲み物はお店から配達をして頂いて、役員の皆さんが中心となってバーベキューをしたりかき氷を作ったりして、それを皆さんに楽しんでもらいました。

発泡スチロール容器に入れて、しっかりと冷やした状態にして届けて頂いたので、衛生面でも安心して皆でバーベキューをすることが出来ました。

 

外の日差しは強かったですが、炊事場や食べるところは日陰になっている分で大夫助かりましたが、炭火で焼いて頂いたお父さん方にはかなりなご苦労を掛けてしまいました。

 030

 

子供達はアスレチック場で夢中になって遊んでいましたし、更にはスイカ割りも皆で楽しんで、親子で大いに盛り上がりました。

031

 

戸塚森から眺める風景は、季節によって変わる石鳥谷の田園風景でとても素晴らしいです。

033

 

虫に刺されたお子さんもいたので、林の中でもありますし、やはり虫除けの備えはしてもらった方が安心です。

事前に予約をさせて頂いてからも炊事場の変更等の様々なお願いをしましたが、施設管理の皆さんには親切にご対応を頂いて本当に助かりました。

 

家庭菜園からナスやピーマンを採ることから始まって、最後の片付けまで含めれば長丁場の一日ではありましたが、たくさんの笑顔が溢れて本当に良かったです。

役員の皆で頑張った甲斐あって、皆さんに大いに楽しんでもらったお楽しみ会となりましたshine