Powered by Six Apart

« 2012年8月 | メイン | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月30日 (日)

40周年記念式典に

日曜日に陸前高田青年会議所の40周年記念式典に参加してきました。

陸前高田出身の私にとって、陸前高田青年会議所はとても近しい存在です。

昨年の大震災以降、様々に大きなダメージを受けた中で、個人がそれぞれの立場で力を尽くされ、地域の復旧・復興のためにご尽力されていました。

そして今回、組織としての対外的な事業として式典を開催するまでに、一歩ずつ着実に歩みを進めてくれていましたし、今年の12月12日には40周年記念事業も開催されるそうです。

式典・懇親会には日本青年会議所の井川会頭も参加されていて、しっかりとこれからも支え続けていくことをお話されていました。

地域に根差した青年が集まる団体として、そして全国的なネットワークを有している組織として、その特性を活かしながら、自分たちが思い描く明るい未来実現のために頑張って下さい。

これからも応援していますshine

 

2012年9月29日 (土)

運動会

今日は次男が通う善隣館保育園の運動会がありました。

父母会の役員をしている私は、朝の7時から他役員の皆さんと準備作業です。

競技中は、スタート係ということで笛やピストルでの合図を行いましたが、間近で子供達が頑張っている姿を見ることができて良い想い出になりました。

運動会終了後も、他の役員の皆さんと片付けを行い、1時には無事に片付けも全て終了しました。

暑いくらいの天気にも恵まれ、子供達も親御さんも皆が楽しめた、良い運動会になりました。

皆さん、暑い中、本当にご苦労さまでしたshine

47126_234462913346096_1721431911_n

2012年9月28日 (金)

また一歩

今日は、午前中に橋梁維持補修工事の河川協議資料を提出し、午後は吊り足場の設置届けの提出に花巻労働基準監督署に行ってきました。

河川協議資料も、吊足場の設置届けも、私としては始めての経験で、様々な方々のお力添えを得てなんとか作成することが出来ました。

河川協議に関しても、吊足場に加えて単管足場の投影面積の形状が必要だったり、河川許可が出るまでの日数に配慮して足場の日程を変更したりしましたが、監督員の方に丁寧に教えて頂きながら最後はなんとか仕上げることができました。

吊足場の設置届けについては、もっと気候の良いときであれば60日の架設期間を超えなかったかもしれませんが、塗装工事が冬場に掛かるために万が一を想定しての届けです。

私の理解不足な点も多くありましたが、丁寧にご指導を受けながら、届け出として受理をして頂きました。

こうして様々なプロセスを経て、一歩ずつ前に進んでいるようには想いますが、関係会社の皆様には工程等のずれ込みでご迷惑を掛けてしまっています。

皆さんにお詫びをしながらも、自分たちが出来るベストを尽くし、最短で資料を提出することを一生懸命に心掛けているところでしたshine

2012年9月27日 (木)

新しいことに

現在、橋梁補修工事の準備を進めていますが、新しいことに挑戦するということは、日々いろいろな課題に取り組む必要があります。

分からないことは素直に様々な人達に教えて頂きながら、一歩ずつ課題を乗り越えていくしかありません。

ただ、それを乗り越えた時には、その苦労や経験は大きな財産になります。

挑戦するからこそ様々な壁にぶつかり、様々な壁にぶつかるからこそ、それを乗り越える過程で多くの経験を重ねることができ、結果として自分自身の糧にもなっていきます。

そう前向きに捉えることも、新しい事に挑戦する力になるのだと想いますshine

 

2012年9月26日 (水)

恵みの秋

恵みの秋と言いますが、この辺りでは、今稲刈りが盛んに行われています。

雨が降らない天気が続いていた影響がどれ程あるのか分かりませんが、その後の雨で倒れる稲が出たりしているので実入りはある程度あると思われるので、後は品質が良ければ何よりです。

弊社近くの水田を見ると、倒れた稲に雀が沢山群がっていました。

農家の人にとっては迷惑な話ですが、生き物にとっても今がまさに恵みの秋なのですねshine

P1030415

2012年9月25日 (火)

老子の言葉から

老子の言葉で

 

優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。

相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。

相手の身になって与えれば、愛が芽生える。

 

という言葉があります。

好きな言葉で会社の壁にも貼っているのですが、

まずは、相手との信頼関係から始まって、相手の立場で物事を考え、更に相手のことを考えなら行動することが必要だと教えてくれています。

この3つのバランスを考えながら実践していくことは容易ではありません。

特にも3番目の言葉。 相手のことを考えて、何を与えることができるか。

優しさに加えて、時には厳しさも必要なのかもしれませんが、自分自身の得手不得手もあります。

自分らしくというのも大切ですが、ただ単に自分自身の器を決めるのではなくて、多くを学びより高みを目指していきたいものですshine

2012年9月24日 (月)

橋梁補修工事

今度を弊社で受注した工事に、橋梁の補修工事があります。

この補修工事は、既存建築物を有効活用し、長寿命化を図ることが目的になります。

最近ストックマネジメントという言葉を最近よく耳にしますが、これは上記のような長寿命化の考え方に基づき体系的に実施されていて、近年橋梁の補修工事が増えているのもそうした考え方によるものでした。

ただここにきて、岩手県内において相当数の同種工事が発注されていて、吊り足場業者や塗装業者の確保が、非常に難しい状況になっています。

他に鉄筋や型枠などの専門工も同じような状況を耳にしますが、被災地復興工事もある程度本格化してきている中で、岩手県全体としてもかなり厳しい状況になっているものと考えられます。

これから復興が更に本格化していくなかで、専門工や資材などの不足が、より顕著になっていくことが容易に想像され、復興の足かせにならなければと心配を致します。 

2012年9月23日 (日)

運動会の総練習

先日、保育園の運動会総練習のお手伝いをする機会がありました。

天気が良ければ外での練習会だったのですが、当日は生憎の雨模様で中での練習になりました。

実際に近い形で練習を行い、他の父母役員の皆さんもそれぞれの役割の中で、先生方と一緒に各運動会種目の準備や運営に携わりました。

様々な道具が必要となる競技もあるので、こうした事前練習で把握して効率良く当日も動かないと、スムーズな競技進行が出来ません。

先生方や父母役員の皆さんのご努力や支えがあってこそ、子供達が楽しめる運動会が開催できるのだと実感致しました。

今度の土曜日が運動会本番ですが、良い天気にも恵まれて、多くの笑顔が溢れる一日になって欲しいものですshine

P1030384 練習風景


2012年9月22日 (土)

ちょっとした配慮ですが

今度工事を行う、橋梁補修現場の工事看板です。

歩道を通行する人に配慮して、看板は路肩や転落防止フェンスの外側に設置するようにさせていますし、看板の周囲にはスポンジのガードを設置しています。

今は準備段階の休工中ですが、特にも紛らわしい片側交互通行のような看板は、休工中のステッカーに代えてカバーで隠しています。

いくら休工中のステッカーを貼っているとはいえ、片側交互通行のような規制看板があると、パット見たときにこの先で規制をしているような誤解を与えてしまいます。

と、自分なりの経験からちょっとした配慮をしておりました。

RIMG0017 規制看板

2012年9月21日 (金)

ふれあい事業の集合写真

先日の太田小学校で実施したふれあい事業の集合写真が届きました。

本当に多くの青年部の皆さん、そしてリース関連会社の皆さんからもお力添えを頂いて、安全に楽しく事業が実施できたことを感謝申し上げます。

IMG_3294 集合写真

子供達の最後のお礼発表を思い起こしても、今回の経験を通して建設業に感心を持ってくれていました。

子供達が目標や夢を持って就職できるように、私達も先輩として、次の世代のためにも多いに頑張っていきたいものですshine