ジャストブログからのお知らせで、2010年4月1日~9日の間にかけてブログのアドレスが変わるそうです。
今まで、http://takata-k.lekumo.biz/blog/ だったものが、
4月1日以降 http://takata-k.lekumo.biz/blog/ に順次変更されるそうです。
そうなると、今までのアドレスではブログが見られなくなりますので、予めご案内申し上げます。
正直、一太郎や花子というソフトを提供しているJUSTシステムのブログだからこそ選んだのに、とても残念なことです。
今日のブログで498回。新しいブログになるまえに、500回を数えたいです。
それだけ私なりの想いでが詰まっているので、破棄して新しいブログに乗り換える訳にもいかないので、このまま新しいサイトで続けていきます。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
私達建設業の年度末は3月です。
そんなこともあり、年度末までに工事を仕上げなければならず、この時期は毎年忙しい日々が続きます。
今年の3月は近年記憶が無いくらいの異常気象で、通常ならば晴れが多く続くにも関わらず、今年は雨が降ったり、雪が降ったり...
とても3月とは思えない天候で、かなり大変でした。
そんな中、様々な人達の協力を得ながらなんとか工事を終える事が出来ました。
特にも、舗装屋さんにはご負担を掛けました。ありがとうございました
しかし公共工事の場合、現場が終了しただけでは終わりではありません。
竣工書類を作成しなくてはなりません。
施工で工夫した点を分かり易く伝える努力をしながら、書類を作成していきます。
今回、元請けで工事をした現場の中でのちょっとした工夫として、火災報知器をつけてみました。
現場に入る時に施工検討会を実施し、それに従って創意工夫を進めたので、今回の工事では普段以上に多くの創意工夫を報告する事ができました。
後は、安全パトロールの際に、是正箇所だけではなくて、良い箇所にスポットを当ててあげることも大切です。
お陰様で、発注者の方からは現場の仕上がりも含めて、お褒めの言葉を頂く事ができました。
残りの検査は、明日の1件です。今のところ全て無事に完成検査を終えているので、最後までこの調子でいきたいものです
今回の展示会。弊社にとっては、初めての試みです。
2部屋の会議室を一つにして使用しました。
これは、その内の一つの会議室です。これを、どうやって展示会のようにしていくか。
女性社員の皆さんが、様々なアイデアで本当に頑張ってくれました。また、TOTOや、フジムラ商会の方々には当日もお手伝いを頂き、本当にありがとうございました。
当日は6人のスタッフだったのですが、皆さんのお陰様で、来て頂いたお客様にも丁寧に対応する事ができました。
展示会はこんな感じで、進めさせて頂きました。
まず入ると、粗品をお渡しする受付です。
まずは、排水設備の仕組みをしってもらおうと、こうした模型をお借りして、来て頂いた方々に内容を説明させて頂きました。
展示品は、こんな感じです。会場のキャパもあるので、内容を絞って展示しました。
その他にも情報コーナーとして、弊社の施工事例を載せたり、 今回全面的に協力して頂いた、TOTOの商品を載せたりしました。
来て頂いた全員の方にアンケートも書いて頂けたのですが、アンケートを書いて頂いた方には抽選で記念品をプレゼントさせて頂きました。
こうした手作りの展示会でしたが、お客様アンケートを見ても概ね好評で何よりでした
今回の展示会を通して、様々なご縁を感じさせて頂きました。 同じ町内だからこそ、様々なつながりがあるものです。
地域に根差した会社として、今後も皆様のお役に立てるような機会を創っていきたいものです。今回の機会は、弊社にとっても大きな経験となりました。
寒い中、お越しを頂いた皆さん、本当にありがとうございました
13日に開催された花巻青年会議所の3月例会において、改めて高校生の皆さんの可能性を感じる事ができました。
これは、ワークショップに先立って行われた、花巻JCの活動や、花巻管内のボランティア活動についての説明です。
こうした説明を聞いたのちに、高校生が2班,大人が4班に分かれてワークショップを行いました。
今回はUCの仕組み作りが目的なので、高校生と大人のワークショップの内容は異なります。
写真は大人版のワークショップの成果の一つですが、UCの問題点・解決策・UCに望むこと・事業について などを話合いました。
高校生ワークショップの中身は、UCのルールや仕組み作り、どんな事業を今後やっていきたいか? といった内容です。
ワークショップの後には成果発表も行い、それぞれの代表が説明をしました。
UCの皆さんにおかれましては、この2ヶ月の中で、しっかりと自分達の仕組みを考えられるようにもなっているようですし、成長の早さを実感させられました。
こうした高校生達が社会経験を積むことが出来る仕組みを周囲の学校や大人達の協力を得ながら、より大きくしていきたいものです。
人を動かすときには、成功事例を見せることが一番説得力があります。
このUCを、そうした大きなキッカケとさせていきたいものです。
若い頃にこうした社会経験を積んで、自分達の地域のことを考えるなんてことは自分が高校生の頃にはありませんでした。
そしてそれは、決してマイナスは方向ではなくて、この地域のためになることだと感じています。
一人一人の可能性を、更に拡げて高めていくこと。
地域を大切思う気持ち。地域を愛する気持ち。多くの大切な人が暮らすこの地域を、少しでも良い環境にしていくために。
一人一人が出来ることをしっかりと頑張りながら、大人として新しい可能性も育てていきたいものです。
17日間に渡る熱い戦いが幕を閉じました。
毎日、多かれ少なかれオリンピックを目にしていたように思います。
自分の力を発揮すべくピークをこのオリンピックに持ってくるように並外れた努力をしながら、メダルを期待される重圧の中でも結果をだすという素晴らしいアスリートの人達。
惜しくも結果を出せなかった人達の中には、自分自身に納得をするアスリートもいれば、自分に納得できない人もいることでしょう。
オリンピックが全てでないにしても、国を代表して戦う場として、最高峰に位置する大会であることは間違いがないはずです。
こうした大舞台だからこそ、そこにかける想いには特別なものがあり、全ての人達が最後まで諦めずに本気で競い合うからこそ、見る私達の胸を強く打ち、より深い感動を与えてくれるのですね。
数年間の努力を、本番の一瞬で発揮する。最高に輝く瞬間の中で、自分自身の力を悔いなく発揮して、結果に結びつける難しさ。
体力・技術力・精神力。 そして、時には運も大切な要素だと改めて感じました。
選手の皆さん。多くの勇気と感動をありがとうございました!